5-3ゼンパスタでペペロンチーノ
ゼンパスタを茹でてお好みの状態にします。具材がないと物足りない場合があるので、オススメな具材をチョイスしました。
オリーブオイルと唐辛子、にんにくは必須です。
アスパラ・しめじ・フランクフルト・キャベツ・人参・ベーコン・ピーマン・ナスなど。野菜は好きなものは使えるし、3つくらいの種類を混ぜて、色使いにも気を使ってあげると、目も満足しますよ!
普通のパスタより歯ごたえがしっかりしてるので、食べ応えがあります。ぜひ試してもらいたいパスタです!。
5-4牛肉とゴボウですき焼き風
しらたき、薄切り牛肉を食べやすい大きさにカットし、ごぼうはささがきにします。甘辛に味付けすると、なんとも風味豊かで美味しいおかずです。
砂糖・醤油・みりん・日本酒・だしの王道でいくのがベストでしょうか。味噌風味もまたいいですよ。
仕上げに白ゴマと九条ネギを加えることで栄養価もさらにアップ!
時短おかずをぜひお試しください。
5-5春雨に変えて中華風サラダ
春雨と同じように使うものとして、マロニーちゃんや葛きりもつるん!と食べやすい食材ですよね。
でも、ここで問題なのは、カロリーです。これらをしらたきに変えるだけでどう変わるのか?
ほぼほぼカロリーを0近くまで下げることが可能です。ならば、春雨サラダの春雨部分をしらたきに変えて作ってみましょう。
ハムときゅうり、錦糸卵と下ゆでして食べやすい大きさにした、しらたきを中華ドレッシングで和えます。きゅうりを少し多めに、辛子マヨネーズを添えるともっと美味しいですよ!
5-6刺身こんにゃくでデザート?
簡単にデザートができちゃいます。
*きな粉と黒蜜をかけたら、わらび餅ならぬ、こんにゃくデザート!
*1センチ大の刺身こんにゃくとお好きなフルーツ、ヨーグルトにメープルシロップでナタデココ風ヨーグルト!
*細かめに切った刺身こんにゃくとバニラアイス、チョコシロップ少々とシナモンパウダー少々で、食物繊維豊富なデザートアイス!
*1センチ大にした刺身こんにゃくとあんこ白玉やお好きなフルーツを合わせて黒蜜をかけ・・・こんにゃくあんみつ!出来上がり。
などなど、工夫して色々なデザートを作ることができます。発想の転換で、寒天やゼラチンの代わりに!と思うとレシピが広がりますね!
6.自然療法で使うって本当ですか?
6-1炎症を抑える「こんにゃく湿布」
東洋医学では、「肝腎要」の肝臓・腎臓は温めた方が良いとされています。
板こんにゃく2枚を鍋で水から入れて芯までしっかり温め、タオル2−3枚にくるみ、まずは腹の上(丹田)と肝臓(右脇腹付近)を30分ほど温めます。冷たいタオルで拭いて、こんにゃくを包んだタオルを1枚剥いで、腎臓を20−30分温めます。時間が経ったら冷たいタオルで拭いて終了です。
こんにゃくはだいぶ小さくなるまで繰り返し使えます。
この「肝腎要」を温めるこんにゃく湿布は、いわゆるデトックス効果を高め、新陳代謝を高め、体の不調を回復してくれる万能な湿布です。
少し時間を使いますが、薬やサプリメントを使わず、自らの免疫力を高めるこの方法は、私自身も20年以上前からお世話になっている方法です。
6-2ビワ葉と合わせて効果てきめんの「ビワこんにゃく湿布」
ビワの葉には、「アミグダリン」という薬効成分が含まれています。この成分は温められることにより浸透力が高まり、体内に吸収されることで炎症を抑える効果が高い!と言われています。
こんにゃくを5丁用意します。4丁を芯まで温めます。ビワの生葉はゴツゴツして古いもの(新しい葉ではなく、結構成長した葉)を3枚用意します。
まずは、仰向けになりビワの葉の表を右脇腹に近いところ(肝臓)に置き、タオルで巻いた茹でこんにゃくをのせて30分温めます。同時に冷たいこんにゃくを左脇腹の脾臓の所に置き10分冷まします。
1分冷やして、うつ伏せになります。
腎臓の上に2箇所ビワの葉を置き、タオルに包んだこんにゃくをのせます。同じく足の裏にタオルで包んだこんにゃくをのせ30分温めます。
敏感な方は疲れてしまうので、時間を短くするか、温める箇所を分けるなりして1度の刺激を軽減しましょう。
とても薬効がありますが、ビワの葉は1度使ったら終わりなので、できればビワの木を育てているといいかもしれません。
同時にビワの葉を煮出したお風呂を有効です。皮膚疾患はとてつもなく効果があります。
自然療法に興味のある方は、試してみてはいかがでしょうか。
7.こんにゃくを食べる上での注意は?
7-1食べ過ぎ注意です!
こんにゃくは、ほとんどの方が近所のスーパーで購入されると思います。
スーパーなどで売られているこんにゃくは、製造過程で水酸化カルシウムを使って固められています。そのため、食物繊維が水溶性から不溶性に変化しています。
不溶性の食物繊維は、水分を吸って膨張するため、満腹感を得られるのはいいのですが、食べ過ぎが原因で胃腸の具合が悪くなる可能性があります。
不溶性の食物繊維は便の量を増やしてくれます。それ自体はとてもいいことですが、水分を吸収しすぎてしまうので腸内で便がスムーズに動くためのより多くの水分が必要となってしまいます。
水分不足で便が固まってしまうと、便秘の恐れがあり、便秘になってしまうと悪玉菌を優位にしてしまいます。
また、逆に胃腸の弱い方は、胃で消化されずにそのまま腸まで届いてしまった食物繊維の影響で、下痢となってしまう方もいます。
どちらにせよ、1度に食べる量は、1丁までにしておくことと、よく噛んで細かくし、水分をしっかり摂ることを心がける!ことを忘れないようにしましょう。
7-2頼りすぎは危険です!
こんにゃくは、とても低カロリーなので、食べていればダイエットになる!と気軽に置き換えている方に注意!です。
確かに、カロリーが低く、水分を吸って膨張するので満腹感がありますが、こんにゃくに頼りすぎてしまうと、栄養のバランスが著しく偏ってしまいます。
摂取カロリーが低ければ、確かに体重は減るかもしれません。ですが、体重は減るけれども、不健康になってしまうかも?という選択をしたいですか?
置き換えをするならば、最低1食にしましょう。他2食は1日のバランスを考え、炭水化物、タンパク質や野菜を摂ることをおすすめします。これが健康的に美しくなるコツです。
カロリーが低い食材は、満足感を得るためや空腹の際のストレス軽減など、使い方を間違わなければ、とても役立ってくれるものです。
こんにゃくは、こんにゃくゼリーや刺身こんにゃくなど、小腹を満たし、見た目も味も満足できる形にも変化しています。
間食で余計なカロリーを摂取してしまう方には、とてもおすすめです!
8.まとめ
こんにゃくはとても歴史のある食材です。
古くからあるものは、何がしかの確たる理由があって残っているものです。
こんにゃくは、江戸時代には毒消しとして重宝されていたもので、今は、時代にあうように変化してきています。
今はとてもリーズナブルに、簡単に口にすることができますので、こんにゃくを生活の一部にぜひ取り入れてみてください。
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