お米との違いはパンは小麦粉をを一度粉にし、塩や油分を加えて作ります。
粉にした分吸収が良くなり腹持ちは悪くなります。
さらに製造過程で塩、油にに加え、砂糖や乳化剤なども加える為カロリーが高くなります。
どこからどう見てもお米のほうが健康的な食べ物です。
3、食べ方で違うお米メリット
3-1温かいご飯の効果
温かいご飯と言うと「お粥」を想像しますよね。
子供の頃、風邪をひいたときによく食べさせられていました。
その「お粥」ですが、ダイエットにも効果があるのを知っていますか?
その理由 1;低カロリーである。タップリの水で炊き上げるので、お米がより膨らみ量が増えます
その為少な目のお米で十分なのでカロリーもおさえられます。
2;熱いので食べる時間もゆっくりになり、少量で満腹中枢を刺激します。
3;温かいので体温を上げ代謝を促進します
メリットだらけのようですね。
ただ作るのに時間がかかるので、本来食べたい朝食には不向きなところが難点です。
また、消化吸収も早いので腹持ちは悪くなります。
前の晩に作り置きしておいて、それに水を適量加えレンジでチンすることも可能ですが。。
一番美味しく食べられるのは七分粥らしいです。
お米1に対水7で炊き上げて下さい。
3-2冷たいご飯にも効果あり
「冷ご飯」と聞くとあんまりいいイメージがありませんね。
でもそんな「冷ご飯」にもスゴイダイエット効果があります。
マスコミでも取り上げられたことがあるので、耳にした方もいるのではないでしょうか。
炊いたお米を冷やすとその一部ア難消化性のデンプンであるレジスタントスターチに変化します。
このレジスタントスターチは体内で食物繊維と同じ働きをすることで
次のような効果を発揮します。
1;食べ過ぎを防ぐ。水分を含んで膨れるので消化酵素の作用を受けにくく過剰な糖の吸収を防ぐ
2;消化も吸収もゆっくりなので急激な血糖値の上昇を防ぐ
3;腸内環境を整える
4;腹持ちがいい
などの効果があります。
4~5℃に冷やすことが一番いいらしいです。
冷蔵庫で冷やしておいてお昼御飯用におにぎりにするのがベストですね。
常温に戻っても問題はないですが、レンジなどで再加熱すると無くなるので注意して下さい。
3、雑穀米はどうだろう
雑穀とは、玄米や粟、ひえ、きび、大豆。黒米、赤米、ハト麦、大麦などの穀物の事です。
「五穀米」とか「十穀米」と言う名前で袋に入れて売ってあります。
それを白米に混ぜて炊きます。
ビタミンや食物繊維が多く含まれており、白米より栄養価は高いです。
ただ食物繊維が多い分消化が悪く、胃腸の調子が悪い時は避けてほうがいいようです。
白ご飯に飽きた時には、彩もあって気分も変わりいいかもしれません。
雑穀米で慣らした後に玄米ご飯に変えていくのも一つの方法です。
4、ダイエットをするために
4-1まずはカロリーの意味を知ろう
ダイエットするためにはまず自分自身の食生活を点検する必要があります。
つまり一日平均どれくらいのカロリーを摂取しているかを知る事です。
1週間メニューをメモし、食べた物のカロリーを調べましょう。
インターネットで簡単に検索できます。
そこで大体の「平均摂取カロリ」ーが分かります。
次に「基礎代謝を」を調べます。
基礎代謝とはじっとしていてもエネルギーを消費する人間の機能です。
これが高い人ほど痩せやすいタイプです。
基礎代謝に一日の活動で消費するエネルギーを合わせたのが「消費カロリー」です。
消費カロリーが摂取カロリーを上回れば人間は痩せるようになっています。
痩せる為には数字に強くなる必要があります。
4-2お米の比率は
次はお米をどう摂っていくかと言う事です。
まずは炭水化物の摂取をできるだけお米からだけにします。
穀類の中にも糖質は含まれてますが量は少ないので気にする必要はないです。
一日三食の主食を米にすることで糖質の摂取割合が把握しやすくなります。
次に量をどうするかです。
農林水産省が発表している食品バランス表によると、理想は一日中盛4杯となっています。
しかしこの量はダイエットの為にはおすぎます。
一日3杯を限度としどう食べるかを考えましょう。
4-3理想的な配分を考えよう
一日三食が基本です。
理想的な配分は朝が中、昼が大、夜が小だと考えます。2:5:3あたりですね。
この配分で目標摂取カロリーおを配分します。
女性に絞って考えてみましょう。
平均的な女性の基礎代謝量は1200kcal前後です。
これに活動代謝を300kcal(結構多いです)とすると、一日にの代謝量は1500kcalになります。
これを上記の比率で計算すると
朝300kcal、昼750kcal、夜450kcalとなります。
ご飯1杯を200kcalとして計算し、毎食1杯食べると600kcalです。
残りは900kcalですから、朝昼夜が180、450、270となるわけです。
その中で必要な栄養素が摂れるメニューを考えましょう。
何かこう書いただけですぐにでも痩せそうな感じがしますね。
ただあくまでも一つの考え方、例なので自分自身にあったやり方を模索してください。
5、食べ方の注意点
5-1よく噛むべし、3大効果
忙しい現代人は食事にゆっくり時間をかけられない人が多く「早食い」になりがちです。
しかし「噛む」と言う作業?は思いがけない効果があります。
よくひと口に30回は噛みましょうと言われますが、その通りです。
噛む事には次のような効果があります。
【食べ過ぎを防ぎます】
よく噛むことで唾液の分泌が多くなり、糖への分解が早くなります。
その分血糖値の上昇が早くなり、満腹中枢を刺激し早めに「満腹感」を感じます。
その為少量で済むようになり、食べ過ぎを防ぐことになります。
結果ダイエットにも効果があると言う事です。
食べる量が少量だと血糖値の上昇も心配いりません。
【代謝が上がる】
噛むと言う筋肉運動を繰り返すため代謝が上がります。
これをDIT 食事誘発性熱産生と言います。
食べた物が体内に入ると、それを消化するためエネルギーが消費され体熱を発するようになります。
結果体温が若干上がります。これがDITです。
【脂肪燃焼】
よく噛むことは交感神経を刺激し同時に脳を刺激することになります。
刺激された脳はノルアドレナリンを分泌させます。
ノルアドレナリンは脂肪を分解、燃焼を助ける効果があるホルモンです。
5-2水分の摂り方注意
食事中に水分は取っていますか?
お味噌汁やスープは仕方ないですが、その他の水やお茶の事です。
水分がないと食べにくいと言う人もいるでしょう。
しかし食事中の水分は出来るだけ控えたほうがいいです。
その理由として
1;水分を摂りすぎると胃酸や酵素が薄まり胃で十分に消化が行われないまま小腸に送られます。
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