結果として、中性脂肪の過剰な蓄積を防ぐと言うダイエットに変わってきました。
より健康的なダイエット法だと言えます。
その点、白米や雑穀米は食物繊維の多さや、食べ方の豊富さからも
ダイエットにピッタリの食べ物と言えます。
炭水化物はエネルギー源であり、私たちが必要とするエネルギーの半分は
炭水化物から得ています。
その為炭水化物の極端な制限は健康にもよくありません。
お米を中心にした食事に変え、パン類や麺類は極力摂らないようにしましょう。
7-2最後にひとこと
最近は糖質カットがブームになっています。
その影響もあってお米を食べない人も増えているようです。
事実お米の消費量は減少しています。
年間1人当たりの消費量は、昭和37年をピークに一貫して減少しています。
37年度には118kg消費していたのが、平成25年には
半分程度の57kgにまで減少しています。
お米の需要も毎年8トンずつ減っています。
食生活の欧米化も影響しています。
しかし、そのおかげでカロリー過多となり肥満の割合も増えてきています。
お米中心だった昔の日本人には肥満の人は殆ど見かけませんでした。
今と比べると粗食のようなイメージですが、その実非常にバランスが取れた食事を
昔の人達は食べていました。
野菜、魚、きのこ類、根菜類、こうした原材料を使った料理が
食卓には必ず載っていました。
そうした、食事を筆頭にした生活習慣が今の平均寿命の高さの基礎となっています。
翻って考えてみると、欧米化された食生活をこのまま継続すると
決して明るい未来が待っているとは言えません。
カロリーが高く、塩分が高い食事を続けると高血圧や動脈硬化を招き
心疾患や脳血管障害などの重篤な病気が増加します。
そうならない為にも、ここでお米の価値を一度しっかりと見直し
お米を中心とした食生活にするよう工夫が必要です。
お米ほど健康的な食べ物はありません。
残留農薬の心配も必要ありません。
塩分もありません。
それに安価です。
お米をだべて健康なダイエットを目指しましょう!!
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