お米ダイエットは効果バツグン！！食べて痩せる４つのポイント

皆さんお米は大好きですよね。

でもお米を食べると太ると思っていませんか。

それは大きな勘違いです。

おこめは食べても太りません。

それどころか、ダイエットに最適の食べ物です。

お米ほど健康的な食べ物はありません。

そんなお米を食べてダイエットできれば言う事なしです。

今回はお米ダイエットについて、その方法と効果について

分かりやすく解説します。

必見の内容です！！

目次

１、お米をよく知る

１－１白米になるまで

１－２お米の栄養成分は

２、食べて痩せるポイントⅠ「安心な糖質」

２－１お米の誤解を解く

２－２食べても太らない理由

３、食べて瘦せるポイントⅡ「レジスタントスターチ」

３－１レジスタントスターチとは

３－２レジスタントスターチの効果

４、食べて痩せるポイントⅢ「食物繊維」

４－１玄米は体にいいのか

４－雑穀米の効果

５、食べて瘦せるポイントⅣ「おかゆ」

５－１お粥の種類と作り方

５－２お粥を食べる効果とは

６、お米に関するいろいろ

６－１賞味期限と保存方法

６－２美味しい炊き方の工夫

７、まとめ

７－１お米ダイエットを総括する

７－２最後にひとこと

１、お米をよく知る

１－１白米になるまで

春に植えられたお米の苗は、秋口に刈り入れられます。

収穫されたコメは「籾」の段階です。

そこから「脱穀」されて「玄米」になります。

これを「籾摺り」と言います。

玄米から糠、胚芽を取り除いたものが「白米」になります。

この行程を「精米」と言います。

こうした過程を経て、私たちの食卓へと届くわけです。

１－２お米の栄養について

生まれたた時から食べてきたお米ですが、その栄養素については意外と知られていません。

お米の栄養素は次のようになります。ご飯１杯分１５０ｇです。

多くの栄養素が万遍なく含まれている事がよくわかります。

当たり前のように食べてきたお米ですが

ちゃんとその価値を見直す必要があるようです。

２、食べて痩せるポイントⅠ「安心な糖質」

２－１お米の誤解を解く

お米が敬遠される大きな原因として「糖質」があげられます。

糖質はエネルギー源となり、必要な栄養素ですが

摂りすぎると吸収の過程で脂肪に変化し、体内に蓄積されます。

こうした事が原因でお米はダイエットの障害になると考えられています。