ココナッツミルクやココナッツオイル・アーモンドミルクなど
美容やダイエットにいいと言われているものがたくさんありますよね。
今回は、その中でも「ココナッツミルク」について検証していきます。
ダイエット・美容・健康にもいい「ココナッツミルク」を
毎日の生活に取り入れて、体の内側からも外側も綺麗になりませんか?
【目次】
1. ココナッツミルクとは
1.1 ココナッツミルクの原産地
1.2 ココナッツミルクの作り方
2. ココナッツ類の違いとは?
2.1 ミルクとオイルの違いは?
2.2 ミルクとアーモンドオイルの違いは?
2.3 ミルクとクリームの違いは?
3. ココナッツミルクの効果とは
3.1 ダイエットに最適
3.2 女性に嬉しい成分もたっぷり
3.3 つるつる美肌に!
4. ココナッツミルクを使ったレシピ3選
4.1 おかわり必須!ココナッツミルクカレー
4.2 リラックスにも!ココナツミルクタピオカ
4.3 おやつに最適!ココナッツミルククッキー
5. まとめ
1. ココナッツミルクとは
そもそもココナッツミルクってなに?という疑問があると思います。
そこで、まずはココナッツミルクのことからご紹介していきます。
1.1 ココナッツミルクの原産地
ココナッツの原産地の世界1位は【インドネシア】です。
その他にも、フィリピンやブラジル・スリランカ・タイ・マレーシアなど
様々な国で栽培されています。
しかし、これらの国に共通することは、
「一年中暖かい、温暖な気候」であるということです。
ココナッツは、約25度~27度の気候で良い実がつくといわれています。
それ以下になると、実がつかないため、日本では栽培することが不可能なんです。
沖縄であっても、ヤシの実は生えても、実はつかないので、
日本でのココナッツの栽培は、ほぼ不可能になります。
1.2 ココナッツミルクの作り方
まずは、ココナッツの皮を剥き、よく洗います。
そして、ココナッツの実の白い部分の硬いところのみを使っていきます。
そして、その実をすり潰していき、すり潰したところに水を加えて
そこに搾った果実を加え、ろ過していきます。
こうして作られるココナッツミルクは、
現地で手軽にココナッツミルクを作る時の方法になります。
しかし、市販のココナッツミルクは、
ココナッツの皮を剥き、実を細かく砕き、さらに潰し、
煮沸、殺菌という過程を経て、フィルターを通してろ過されて作られます。
2. ココナッツ類の違いとは?
ココナッツオイル・ココナッツミルク・アーモンドオイルなど
似たような名前のものが多いですが、どのように違うのでしょうか?
次に、それぞれの違いをご紹介していきます。
2.1 ミルクとオイルの違いは?
ココナッツオイルもココナッツミルクも
ココナッツの内側の白い部分【固形胚乳】というところからできています。
この【固形胚乳】という部分を絞ったり、煮だしたりしてできるのが
【ココナッツミルク】になります。
そして、ココナッツミルクからさらにオイルとミルクに分け、
その時に出たオイルのことを【ココナッツオイル】になります。
ココナッツオイルは25度以下で白く固まります。
ココナッツオイルとは違い、販売の時点で白く固まっているものが
ココナッツミルクなんですね。
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