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基礎代謝を上げる!ダイエットを簡単にするやせ体質を作る方法

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成長ホルモンは、徐脂肪量を増やす働きもあり、結果として基礎代謝を高めることになります。

代謝を若返らせると言うことになりますね。

また、有酸素運動運動は、筋肉をつけるのには適さないとされていますが、これを行うことで、心肺機能を高めることになるので、結果として血流も良くなり、基礎代謝を上げることになります。

基礎代謝を上げるのに、ただ筋肉量だけではなく、分泌系や循環器系の面からも考えれば、運動をすることが、体の機能を高め、基礎代謝を上げることに貢献することがよくわかります。

7.基礎代謝を上げる、ウソ?本当?

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7-1.太っている方が基礎代謝が高いの?

最近、よく言われるのが、肥満であった方が、基礎代謝が高いということです。

テレビの実験で、筋肉質の男性より、肥満の中年女性の方が基礎代謝が高いという事例があったりもしたので、意外で話題になりました。

基礎代謝の計算式自体が、体重に比例するようにできているので、体重が多い方が肥満体質であっても、基礎代謝が高くなることになります。

また、実際にも太っている人の方が、基礎代謝が高いと言われています。

太っている方が、その体を維持するために多くのエネルギーを使うからだそうです。

ただ、これを単位kgあたりの、基礎代謝率でみた場合はどうでしょうか?

身長が同じとして、基礎代謝が2000kcalくらいで体重が100kgの人と、基礎代謝が1500キロカロリーで体重が60kgの人を比べると、前者が20kcal/kgに対して、25kcal/kgとなり、不思議と1kgあたりの、代謝量というのは、体重が軽くて基礎代謝量がそこそこの人の方が高くなるという計算になります。

基礎代謝が高いのに痩せないというのは、このあたりにありそうです。

エネルギー消費効率が悪いということですね。

摂取カロリーは、ほぼ肥満体質の人の方が多く摂ると考えれば、いくら基礎代謝が高くても、なかなか痩せないということが言えそうです。

基礎代謝2000kcalの人が、一日2000kcal以上摂っていれば痩せません。
逆に摂取カロリーを落としていけば、体重は減っていくものと思われます。

もちろん、体重が減った分、基礎代謝量も落ちていきますが、それに伴って、食事の摂取カロリーも落としていくと、痩せやすくなります。

さらに、筋肉をつけて、少しでも基礎代謝量を上げるようにすると、摂取カロリーを少し上げても、脂肪はつきにくくなるという理屈になります。

基礎代謝を上げた方が痩せやすいというのはうそではないのですが、単に基礎代謝量のみを考えた場合には、少し誤解が生じそうです。

7-2.男性と女性ではどう違うの?

基礎代謝量は、一般的に、幼年期から青年期になるにつれて徐々に上がっていき、
そこから徐々に落ちていきます。

性別では、女性よりも、男性の方が基礎代謝は高くなります。

これも、実際は、一概に言えませんが、女性よりも男性の方が体も大きく、体重も重くなる傾向にあるからだと思われます。

体型や体質によっては、女性が男性の基礎代謝を上回ることもあります。

分泌するホルモンの影響により、女性の方が男性よりも、脂肪がつきやすく、筋肉がつきにくい傾向にあります。

しかし、基本的な考えは同じで、やはり基礎代謝を上げるようにし、筋肉をつけることで、太りにくい体質にしていくことができます。

7-3.筋トレでは基礎代謝は上がらないの?

基礎代謝を上げるために、筋肉量を増やすように言われますが、筋肉量が1kg増したときに増える基礎代謝量は、13kcalと言われています。

これでは、筋肉を相当増やさないと、意味がないように思われます。

ただ、トレーニングによって鍛えられているのは、筋肉のみではなく、呼吸器系、循環器系など、体の基礎代謝の約8割を担う、脳やその他の内臓の機能をアップするのに作用するので、比較をしても、トレーニングをしない人に比べて、トレーニングを継続している人の方が、基礎代謝が高くなります。

また、除脂肪に役立つホルモン分泌も盛んになるため、その分の基礎代謝も上がります。

筋肉増加分の代謝量のみを考えていると、無駄に思われますが、それに伴う中身の機能アップを考えると、トレーニングの効果は高いと言えます。

筋力トレーニングは無駄にはならないと考えて良いでしょう。

8.基礎代謝を上げる、まとめ!

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8-1.基礎代謝を上げるため!

基礎代謝を手っ取り早く上げるには、体重を増やすということになるのですが、
脂肪で増やしてしまうと、肥満に伴う様々な病気を引き起こす原因となります。

また、ダイエットをしたくて、基礎代謝を上げようとしている人には本末転倒の話になります。

体重を落として、筋肉をつけることがおそらく基礎代謝を上げたいと望む人には、最も理想の形になると思います。

世の中には、基礎代謝を上げれば痩せるという言葉が、あまりにも飛び交っており、混乱を招く結果となっています。

体重を落として、基礎代謝をそこそこ高めるという方が、ダイエットを目指す方には、ピッタリなのかもしれません。

基礎代謝を高めるのはとりあえず筋肉をつければよいというのも、少し誤解を招くようです。

本当は、筋肉もつけるのだけど、トレーニングによって、呼吸器系、循環器系、分泌系、内臓諸器官の機能が高まった結果、基礎代謝が高まると思った方が良いでしょう。

基礎代謝は、筋肉より、脳や内臓の方が割合が高いことを考えれば、内臓の健康を図ることが基礎代謝を上げることに有利に働くことがわかります。

8-2.日々の生活習慣を正すべし!

基礎代謝を上げるには、体の機能について、理解する必要があります。

体にはリズムがあり、基礎代謝を上げるためのホルモンなども規則正しく分泌されています。

そのリズムを無視すれは、基礎代謝を上げる機会を失っていきます。

また、内臓諸器官の機能を低下させるような食習慣や、飲酒、喫煙、睡眠不足、ストレスをため込むなどが、習慣になっている場合は、それらを解消しないと、基礎代謝を上げるどころか、どんどん下がってきて、場合によっては、体の機能不全で、死に至ることもあります。

基礎代謝を上げるのは、特別なトレーニングや、サプリメントなどではなく、毎日の生活習慣にあると考えるべきであると思われます。

8-3.基礎代謝とダイエットの関係とは?

基礎代謝を上げたいと思っている人のほとんどが、ダイエットを望んでいるのだと思われます。

確かに、人間の一日の代謝は、基礎代謝が70%を占めているので、基礎代謝を上げることがダイエットに効果的なのは間違いがありません。

ただ、どこまでも基礎代謝を上げるというのは、計算上は、体重を増やしていくことになるので、あまり意味のあることかという問題になります。

また、ダイエットを意識して、体重を落としていき、体の機能を低下させ、半分病気のような状態になるケースもあります。

視点を、体の機能向上というところに目を向ければ、自ずと、自分の最高の基礎代謝に至りますし、ダイエットの目的も達成されていくでしょう。


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