①トウガラシ
トウガラシが含むカプサイシンは、体を温め、脂肪燃焼を高める効果を持っています。
②肉類
タンパク質が多く含まれている鶏肉などの肉類は、筋肉の元となる重要な食品です。
③青魚
魚類の中でも青魚と呼ばれるイワシやサバ、サンマなどは、糖質や脂質の代謝に不可欠なビタミンB1・ビタミンB2が多く含まれています。
④ショウガ
ショウガにはジンゲロンという、血行の促進により体を温める効果を持つ成分が含まれています。
⑤ごま
ゴマには、肝臓の働きを高めて脂肪の燃焼を促進するゴマリグナンが含まれています。
消化・吸収のためには、すりごまで摂取します。
3-2.基礎代謝が上がる食べ方。
基礎代謝を上げる食べ物を選ぶことは大切ですが、その食べ方によっても基礎代謝は変わります。
ダイエットするために、食事を抜いて1日の摂取カロリーを減らす人がいますが、基礎代謝を上げるという観点からは正しくありません。
先に書いたように、食べることで消費されるはずのカロリー消費が、食事を抜くことによって失われてしまうからです。
1日3食を、栄養バランスを考えて食べることが、基礎代謝を上げるためには大切です。
食べ方についても、しっかりと噛んで食べると消費されるエネルギー量が上がるとされています。
肝臓を中心に内臓を活性化して基礎代謝を上げる食事のポイントは、次のようなことです。
●バランスのとれた食事をとる
●3食きちんと食べる
●毎食タンパク質を摂る
●毎日果物1個、牛乳コップ1杯程度を摂る
●新鮮野菜や海藻を摂る
●なるべくアルコールは避ける
●ジュースやお菓子などは摂りすぎない
糖質制限や低炭水化物ダイエットという方法がありますが、これを極端に続けていると、肝臓は体中から脂肪を収集し、機能障害を防ごうと働き、”低栄養性脂肪肝”というものになってしまい、逆に肝機能が低下することがあります。
3-3.基礎代謝が上がるサプリメント。
基礎代謝の向上には、上記のような食事の摂り方が重要ですが、なかなか思い通りに食事を摂れないという場合にはサプリメントによる補助も有効です。
どんなサプリメントを摂ればよいのでしょう。
サプリメントで補給できる栄養素をあげてみましょう。
マルチビタミン・・・代謝や解毒、消化吸収補助、エネルギーの貯蔵など、多くの働きをしている肝臓に必要な、複数のビタミンです。
亜鉛・・・身体の中で重要な役割を担う微量元素です。飲酒によるアルコール分解時に多く消費されます。
タウリン・・・心臓・肺・肝臓・脳・骨髄など、多くの臓器や組織に広く含まれている、生命維持に必要な、アミノ酸に似た物質です。
オルチニン・・・解毒作用など、肝臓の働きを助けるアミノ酸の一種です。
クルクミン・・・ポリフェノールの一種で、ウコンに多く含まれる黄色の色素成分です。肝臓の解毒機能や胆汁の分泌を促進し、肝機能全体を上昇させる働きがあります。
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