シミ・シワ・たるみも、肌が老化して起こる現象のひとつです。これらの予防・改善に必要なのは、コラーゲン。
コラーゲンは細胞と細胞を結ぶ役割をするタンパク質で、肌のハリや弾力を保っているのですが、年齢とともに体内のコラーゲンの量は減少していきます。これがシワやたるみの原因となります。
キヌアには、コラーゲンを作るのに欠かせないタンパク質が豊富なほか、コラーゲンを構成する必須アミノ酸のひとつプロリンが含まれています。
このように、キヌアには若くみずみずしい肌を保つ効果もあるのです。
5.キヌアの食べ方
キヌアの効果について詳しくご紹介してきました。では、キヌアはどうやって食べれば良いのか、調理法などをご紹介します。
5.1.白米と一緒に炊いてみよう
キヌアは、お米と同じように炊いて食べるのが一般的です。
キヌア単品で炊いても良いのですが、穀物独特の香りが強く、食感もモソモソ・ポロポロという印象が強いため、初めは白米と一緒に炊くことをお勧めします。
<白米とキヌアの炊き方>
お米と、お米の2割程度の量のキヌアを用意し、水で洗います。ざるを使う場合は、キメの細かいものを使わないとキヌアがこぼれてしまうので注意しましょう。
炊飯器に入れ、お米の分量の目盛りまで水を入れて、普通に炊きます。
炊き上がったら混ぜましょう。
5.2.サラダ・スープなどアレンジ自在!
キヌアは主食として食べる他にも、サラダやスープに入れるとプチプチとした食感が楽しく、美味しいものです。
キヌアを茹でたものは冷凍保存もできるので、毎日少しずつ取り入れてみましょう。
また、フライパンで炒る、揚げ物の衣として使う、クッキーなどのスイーツに使うなど、様々な調理方法が可能。色々アレンジして、オリジナルのキヌアレシピを考え出すのも楽しいですね。
6.まとめ
キヌアの栄養素や効果効能についてご紹介しました。
わかりやすく要点をまとめましょう。
・キヌアの栄養価は非常に高く、世界でもその効果・効能が認められた「スーパーフード」です。
・①ダイエット効果:低GIで太りにくく、代謝アップ、むくみや便秘改善などにも効果を発揮します。
・②女性の悩みを解消する効果:女性ホルモンと似た働きをするフェトエストロゲンが含まれており、更年期の不調や整理の悩みなどを解消する効果があります。
・③アンチエイジング効果:抗酸化作用のある成分が含まれているため、老化防止の効果があります。
近い将来、キヌアが世界の食卓のメインになる、なんていうこともあるかもしれませんね。
ぜひ一度、このスーパーフードの味や効果を実感してみてください。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら