使うべき筋肉が使われることで筋肉痛になり体が引き締まるんです。ただ筋肉痛が起きても全てが痩せるわけではありません。上手に鍛えるべき筋肉を鍛えないと筋トレでのダイエットはうまくいきません。なので、なんとなく鍛えてみようではなく、しっかりと筋トレ方法を知って対応することをオススメします。
2-2.でも筋トレって筋肉がついちゃうし…
筋トレをしたら筋肉がムキムキとついてしまうと恐れる女性が本当に多くいらっしゃいます。確かに鍛え方によっては筋肉がムキムキになることもあります。鍛え方によってはですが。
しかし筋肉ムキムキになるまで筋トレをするのはかなりの時間がかかることなので、ムキムキになる心配いりません。筋トレをすることでぶよぶよで醜い体が引き締まると考えれば、筋トレをして痩せる方がいいですよね?
筋トレをして筋肉がつく心配をするよりも、まずは気にしている贅肉を筋トレでそぎ落としていくことを考える方をオススメします。
2-3.筋トレは痩せやすい体質を作る
筋トレは痩せやすい体質も作ってくれます。筋トレを行うことで新陳代謝がよくなることから痩せやすい体質に変わることができるんです。言ってしまえば太りにくい体質にすることができるということです。
「私すぐ太っちゃうからさ〜」という悩みを抱えている女性のみなさんは、筋トレを続ければ自然と痩せやすい体質に変わる期待が持てますよ!
是非しっかりと筋トレ方法を学んでかっこいい体型を手に入れましょう。
3.筋トレ時の呼吸法をしっかり学ぼう
筋トレをするにあたって呼吸をしっかりと腹式呼吸にすることで効果がさらに期待できるようになります。きっと筋トレをすることで息が上がって口呼吸をしたくなってしまいますよね。しかしそこは呼吸を整えてください。
その呼吸法が鼻から息を吸って口で息を吐くということです。文章だけで見ると簡単そうに思えますが、慣れていない方にとってはかなり難しいことです。特に普段から口呼吸の方はきついかもしれませんね。しかしそれでも呼吸法を整えることができれば筋トレもさらに痩せる効果が期待できるので試してみてくださいね!
4.理想の筋トレ時間を学ぼう
筋トレを行う際に呼吸法だけでなく、筋トレ時間もしっかりと守ると効果が際立ちます。でも筋トレに時間とか関係あるの?と思うはず。しかし本当にオススメしたい筋トレ時間があるんです。
その時間が19:00〜20:00(PM7時〜PM8時)です。
でもどうしてこの時間が効果的なのでしょうか?それは夕食を食べたあとに行うからなんです。夕食を食べたあとは血糖値が上がりインシュリンが分泌されますよね。そして副交感神経が優位になるんです。この時間が19:00〜20:00で、休息モードとも呼ばれています。
この時間には脂肪は蓄えられるので太る原因の時間になるわけです。なのでこの時間に一度筋トレをすることで交感神経が優位になる活動モードに戻しましょう。そすることによって代謝が上がるというメカニズムです。
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