甘いものや、炭水化物中心の食事で太ってしまう方も非常に多く見られます。お菓子はもちろんですが、チャーハンやラーメン、パスタなど、炭水化物中心の食事は糖質を摂り過ぎてしまい、ダイエットの成功率を下げます。糖質を摂り過ぎてしまうと、身体は排出するか脂肪として蓄えることしか出来ません。
また、甘めのソフトドリンクも注意が必要です。ソフトドリンクは吸収が早く、血糖値の上昇が早いため脂肪が合成されやすいです。ダイエット中は野菜ジュースや砂糖入りのコーヒーも同様に注意してください。
④食事で血糖値を急上昇させている
血糖値が急上昇したとき、身体は脂肪を合成しやすくなります。主に血糖値を急上昇させてしまう悪い食事を紹介します。
【空腹時に食事をする】
前の食事から時間が空くと血糖値が下がり、身体は空腹を感じます。空腹時に食事をすると血糖値が低いところから上昇しますので上がり幅が大きくなり、結果血糖値は急上昇してしまいます。空腹にならないようにこまめに食事をしたり、食べる順番を意識することで血糖値の急上昇を防ぐことが出来ます。
【ガツガツと早食いをする】
食事の際の早食いも太る原因の一つです。早食いにより血糖値が急上昇しインスリンが大量分泌され、フル稼働で脂肪を作ってしまいます。また、脳が満腹だと感じるには15〜20分程かかるため、早く食べると満腹感を感じられずいくらでも食べられてしまいます。早食いはダイエットにおいては禁じ手です。
⑤身体の水分量が少ない
身体の水分量が少ないのも太る原因となります。水分量が少ないというのは血液がドロドロで循環の悪い状態です。血液の循環が悪いということは老廃物を運ぶ機能が低く、代謝も悪くなります。
また、お通じが悪くなりデトックスの効率も悪くなります。身体にとって排便や排尿はデトックスのおよそ95%を占めると言われており、ダイエットにとっても関係性が高いです。また、汗は残りの5%くらいのデトックス機能しかありませんので、汗をかくよりもお通じを良くする方がダイエット効果は高いと言えます。
⒉2ダイエットの基本は時間帯ごとの食事メニューの管理から
ダイエットは何をどれだけ食べているかが最も重要となりますが、実際のところ一日のカロリーの総量をコントロールすることはなかなか難しいです。なのでまずは朝昼晩の食事に対してどのように考えているかを整理しておくことで徐々に生活を変え、無理なくダイエットを行うことが出来ます。朝食・昼食・間食・夕食の食事の考え方を順にみていきましょう。
【朝食を食べて体温を上げる】
ダイエットの為になるべく朝食を食べないようにしてる人もいるかもしれませんが、朝食は食べた方がダイエット効果が高いです。なぜなら朝食を食べると1日を通して体温が上昇し、カロリー消費しやすい身体になるからです。朝食では一日のエネルギー源となる糖質とタンパク質中心で栄養を摂ることが出来れればダイエット効果が高いです。
たまごかけご飯や、納豆とご飯といった食事はイメージしやすいのではないでしょうか。
ちなみに甘いものや脂質が中心の食事になってしまうと体温の上昇を妨げてしまいますので注意が必要です。また、朝食を抜いてしまうとダイエットには悪い影響があります。起床時は身体が空腹状態です。空腹時は血糖値が下がり、血糖値を正常に戻すためにコルチゾールというホルモンが働き、筋肉中の糖を使ってしまいます。
午前9時から10時頃にコルチゾールの分泌が一番盛んになると言われています。筋肉を失えば基礎代謝量が落ちて痩せにくくなってしまいますので、筋肉を失わない為にも朝食を摂ることが重要であるといえます。なのでダイエットのためにも午前9時までに食事を済ませるようにしましょう。
もしあまり食べる気がしないような人はフルーツなども悪くはないです。ダイエットだけでなく健康のためにも朝食を摂るようにしましょう。
【一番好きなものを食べられるのは昼食】
ダイエット中の食事において1番食べても良いと考えられるのは、昼食です。それは消化に使われる消化酵素の活動が、昼食時に1番活発だからです。消化酵素の活動時間は、正午から20時くらいまでが1番活発だといわれています。
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