【肩甲骨はがしの方法】
・ウォーミングアップ
両手を肩にあてた状態で、肩を前側と外側に5回ずつほどまわします。
・両手を上にあげて、手の平を内側に向けます。
そのままひじを開くように腕はおろし胸を張ります。そして、背中を引き締め、背筋が伸びた状態にしましょう。その際、手の平を外側に向けるようにしましょう。肩甲骨を動かすことが目的です。(10回を2セット)
・腰に掌を外側に向けた状態で添えて、両ひじを背中の後ろでつけるような気持ちで寄せるよう何回も動かします。
肩甲骨を意識して行いましょう。(10回を2セット)
・クーリングダウン
もう一度、両手を肩にあてた状態で、肩を前側と外側に5回ずつほどまわします。かなりスッキリして、体が軽くなります。
⒋2アンミカさんの肩甲骨ストレッチ
アンミカサンといえば、パリコレでも活躍したファッションモデルの方です。そのアンミカさんも肩甲骨ストレッチをされています。バストアップもダイエットにも効果的です。
・ウォーミングアップ
肩甲骨を上下ストレッチしましょう。普通に立った姿勢で、息を吸いながら肩を耳に近付けていきます。また、息を吐きながら肩を元の位置に戻します。また息を吐きながら、ゆっくりと肩を下に下げます。上げるときに吸い、下げるときに吐きましょう。
・腕の蹴伸びストレッチ
手で水をかくようなイメージで行いましょう。肩甲骨を内側と外側に動かすストレッチです。手のひらを上にして、肩幅くらいに姿勢よく立ちます。胸を反らせながら、肘と肘を背中の後ろで近づけます。腕を遠くに伸ばして、指の外側をくっつけます。深呼吸しながら1日10セットくらい行ってみましょう。
・肩回しのストレッチ
肘だけでなく、肩全体・肩甲骨全体を回すようにしましょう。大きく後ろ側に10回まわします。次に、前側に10回まわします。
・クーリングダウン
ストレッチをして筋肉を休ませましょう。片手を胸の横に置き、もう片方の手をクロスします。20秒から30秒キープします。反対側の腕も同じように2~3セット程度行いましょう。
・クーリングダウン2
次に、首から肩にかけてのストレッチです。首から肩周辺をリラックスさせます。左手を背中に回して、肘を90度に曲げます。右手は頭を覆うようにして後頭部に回します。無理に首を曲げずに手の重みでゆっくり首を前に倒します。手の重みを感じながら、左側の首から肩の筋を伸ばしましょう。反対側も同じように伸ばしていきましょう。
肩甲骨を毎日ほぐし、正しい位置に戻して、アンミカさんのように美しさを手に入れましょう。
⒋3他にもいろいろ!肩甲骨ほぐし法
ヒューマンアーティストのゲッタマンさんが提唱しているのが、ゲッタマン体操です。お笑い芸人の我が家の杉山さんが1ヶ月で7キロもやせたということでも有名です。数種あるゲッタマン体操から、その一部の方法をご紹介します。こちらは、朝にやると効果的な、肩甲骨を大きく動かすストレッチです。
・腕をあげ、頭の上で手を合わせます。
二の腕は耳に付くようにして、肘はできるだけ伸ばしましょう。
・肘を曲げて手の平を上に向け両手をはなします。
そして、そのまま外側に向けて肘を後ろに引きながら両腕を下ろしていきます。この時は、息を吐きながら行いましょう。
・さらに肘を胸のあたりまで下ろします。
そして、肩甲骨を中央につけるイメージで肘をさらに引きます。
・息を吸いながら手を頭の上に戻し、これを1セットとして朝10回程度行います。
ゲッタマン体操をより効果的に行うために、以下の5つのポイントに気を付けて頂きたいと思います。起床時、または就寝時の1日に2回行いましょう。4つの体操は、1つ30~50秒を意識して行いましょう。
呼吸は自然の状態で大丈夫です。息は止めないで行いましょう。「吐く」「吸う」の部分は正確に行いましょう。始めは鏡を見ながら行いましょう。
【肩甲骨ほぐしストレッチ】
猫背の姿勢になっていて長いあいだ肩甲骨を動かさないでいると、いざ動かそうと思っても思うように動かない場合もあるでしょう。そんな時は、肩甲骨ほぐしストレッチを行ってみましょう。
・息を吸いながらゆっくりと肘を後ろに引きます。
この時、左右の肩甲骨を寄せてくっつけるイメージをするとよいでしょう。
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