体を温める飲み物で代謝と免疫力アップ！温活生活はじめよる17選！

体の筋肉を使うことで、脳の働きが活発になり、良い刺激を受けるようになります。

その刺激は、心地よいものとなり、自然の摂理で五感が働くようになります。

体に不足している食材を適量で満足して食べられるようになります。

その適度な運動は、有酸素運動を1日に30分程度から始めることが良いでしょう。

最初から、ハードワークをこなしてしまうと、それがストレスになるので注意が必要です。

ゆったりと楽しい気分で始めましょう。

また、有酸素運動は一定の時間リズムを刻むことになり、その作用で脳内物質セロトニンが多量に放出されるので、とってもダイエットに有効となります。

なぜ、セロトニンがダイエットに有効かといいますと、セロトニンが分泌されると幸せホルモンでモチベーションが向上します。

そのことで、ダイエットを成功させたい！といった気持ちが増えてきます。

その現象で、体の中では抗酸化作用が働き、錆びない体を作ることができます。

これは、一気に変化があるわけではありませんが、徐々に効果を感じることができるので、焦らずに気楽に続けましょう。

5.体を温める飲み物のレシピ公開！

スタンダードな飲み物はご紹介してきましたが、ちょっと変わった体が温まる飲み物をご紹介していきます。

日本には昔から民間療法として体を温めてくれる飲み物がありますが、お隣の国の韓国や海外にもそういった体を自然の野菜や飲み物で温めてくれる作用があるレシピがあります。

身近な食べ物で作ることができ、効果が絶大と人気です。

そのちょっと変わった飲み物のレシピをご紹介していきます。

5.1コリアンダーミルク

材料

低脂肪乳/牛乳コップ一杯分
砂糖小さじ2
コリアンダー6〜7振り
シナモン2振り
生姜 小さじ1/2

ホットミルクをあらかじめ作り、今回はコリアンダーの粉末を使用します。

作り方は至って簡単で、あらかじめホットミルクを作っておきます。

その中に、材料の砂糖、コリアンダー、シナモン、生姜を入れて出来上がりです。

就寝前に冷えた体を温めるには最高の飲み物です。

シナモンとコリアンダー、生姜のスパイシーなテイストがやみつきになると好評です。

5.2ぽかぽか温まる卵焼酎

材料

たまご1個
さとう大さじ3杯
焼酎 7尺

鍋で焼酎をゆっくりと煮立てます。

その中に、溶き卵を入れてプリンのような色になるまで混ぜます。

そして、そこに砂糖を加えて温めて出来上がりです。

茶こしのようなもので、最後にこせば最高に滑らかなテイストでいただくことができます。

ちょっとした風邪をひいたときなどに、抜群の効果が期待できます。

焼酎は火にかけてアルコールは飛ばしてありますが、多少は残る可能性もあるので、車の運転をされる方は十分に時間を上げるようにしましょう。

5.3レッドワインココア

材料

牛乳1カップ
赤ワイン 1/4カップ
チョコレート20g
生クリーム 適量

沸騰させないように鍋で牛乳を温めるようにします。

小さい泡が出てきたら火を止めて、刻んだチョコレートを入れて溶けるまでゆっくり混ぜ合わせます。

おしゃれなワイングラスに、あらかじめ1/4カップのワインを注いでおきます。

そのワインに最初に作っていたチョコミルクを注ぎ入れて、最後に生クリームをトッピングして出来上がりです。

ディナータイムの素敵なひと時に、最高の一品になることでしょう。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか？

体を温めるということは、健康を維持していくうえで、大変重要なことだということがわかりました。

日本では、昔から民間療法として知られている方法をはじめとし、発酵食品を一緒にドリンクの中に入れて飲む習慣は、昔から馴染み深い伝統として伝えられていることが多くあります。

緑茶や紅茶といったお茶は、すべて同じ過程を踏んで作られているのですが、実は全く違う効果があるということもわかりました。

発酵されているものは体を温め、されていないものは体を冷やしてしまうという事実も驚きですよね。

例え温かい飲み物だったとしても、一時的に温めてくれても、時間が経つと体の中が冷えてしまう作用があるということです。

しかし、冷えてしまうという表現よりも、暑い夏や高熱で体温が上がってしまっている場合に、熱さましという感覚で体を冷やす飲み物を飲むという考え方をしたほうがいいかもしれません。

日本には素晴らしい食文化がありますが、現代の若い世代の方には知られていない傾向にあります。

特別な方法はまったくなく、いたって簡単な方法で体を温めてくれる飲み物ばかりですよね。

今日からでも始めることができる温活を、ぜひこの機会に初めてみませんか！

きっと、健康を約束してくれるはずです。