また、コーヒーには白砂糖を入れる方もおおいかもしれませんが、もしもどうしてもコーヒーを飲みたいのならば、一日数杯に抑えて、黒砂糖や蜂蜜をいれるようにしましょう。これらは栄養が豊富に含まれており、白砂糖と比べて体を冷やしにくいと言われています。
4.2大量に飲むと良くない、緑茶
体が冷えているのならば、熱いお茶を飲めば良いと思っている方も多いのではないでしょうか。熱いお茶の代表格とも言える、緑茶は実は体を冷やしてしまう効果があると言われています。
これは、緑茶を作る時、摘んだ茶葉を発酵させずに、そのまま作っているからです。その製法のため、どんなに熱く入れたとしても、内側から冷やしていってしまいます。その為、あまり何倍も飲むことはおすすめしません。
4.3体を冷やす食べ物が入っているなら逆効果、スムージー
様々な野菜や果物を使ってできているスムージーなら栄養も取れて冷え性も改善するというイメージが強いのではないでしょうか。もちろん体を温めてくれるような食べ物だけを使っていれば、その効果は期待できます。しかし、逆に体を冷やす食べ物を使っていれば逆効果です。
体を冷やす食べ物とは、原産地が暑い地方のものです。その為、トマトやいちご、オレンジ、キウイフルーツ、バナナ、メロンなどはあまりおすすめしません。もちろんアクセントとしていれるのはよいのですが、これらを中心に摂っていても冷え性には逆効果です。
5.体を温めるために飲むおすすめのタイミングっていつなの?
体を温める飲み物をせっかく飲むのならば、一番効果がある時間帯に飲みたいですよね。ソレは一体いつなのかを見ていきたいと思います。
5.1からっぽの胃をまず温めるための早朝
朝起きた時に、冷え性の方は布団の中であっても手足の先が冷たいという方も多いのではないでしょうか。加えて朝は胃が空っぽの状態ですよね。その時に、白湯などの温かい飲み物を飲むのがおすすめです。
朝に飲むことで、血行がよくなり、活動しやすくなるため、低血圧の人なども改善しやすくなります。また、胃が刺激されるため、それによって便秘が解消され、老廃物が蓄積しづらくなります。
5.2じっくりと内側外側から温めるためのバスタイム
お風呂では体があたたまるけれども、実はからだの表面だけが温まり、内部は冷たいままという場合もあります。その為、お風呂に加えて芯からあたたまるために、バスタイムに温かい飲み物を飲むのもおすすめです。
体が芯からあたたまると湯冷めしやすくなり、代謝もよくなるといわれています。
5.3末端も温めて就寝するために寝る直前
靴下をはいたり毛布を変えてみても、冷え性の方は夜眠る時寒いという方が多いのではないでしょうか。そんな方は、就寝前に温かい飲み物を飲むのがおすすめです。
リラックス効果があるような紅茶などを少し飲むことで、寝付きがよくなり、質の良い睡眠をとることができますよ。
6.まとめ
冷え性は、様々なマイナスの側面があるということがわかったかと思います。それを改善するためには、普段から体の内部から温めてくれるような飲み物を飲むことで、少しでも体質を改善していきたいですよね。
また、もちろんそういった飲み物だけでは冷え性は改善しません。運動などをして、筋肉を増やすことで代謝をよくするなど、冷え性改善の為に頑張ってみてくださいね。
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