寒い季節でも、暖かい季節であっても、冷え性の人の場合は、いつも体のどこかを冷たく感じてしまっていますよね。そんな方は、体を芯から温めてくれるような温かい飲み物は大好きだという人も多いかと思います。
しかし、いくら温かい飲み物であっても、それが体を温めてくれるわけではありません。むしろ、体の内側から冷やしてしまうこともあります。その為、しっかりと体を温めてくれる働きを持っているのはどのような飲み物なのかをしっかりと理解することが必要です。
この記事では、冷え性を改善するべき理由はどういったものがあるのか、そして、冷え性を改善するためにおすすめな飲み物をご紹介していきたいと思います。
目次
1.女性のお悩み冷え性がもたらす悪影響って?
1.1免疫力が下がり、病気にかかりやすくなってしまう
1.2子宮や卵巣などの病気にかかりやすくなってしまう
1.3酵素の働きが悪くなるので代謝が悪くなってしまう
2.冷えることで起こる体の変化ってどんなものなの?
2.1冷え性により筋肉が固まり肩こりを発症しやすくなる
2.2便秘により肌が荒れやすくなってしまう
3.体を温めてくれる飲み物ってどんなものがあるの?
3.1体温を自然に上げてくれる、紅茶
3.2体を温めてくれるほっこりあたたかな、生姜湯
3.3血流をよくしてくれる、ココア
4.体を冷やしてしまう働きがある飲み物って一体どんなものがあるの?
4.1体を冷やしてしまう、コーヒー
4.2大量に飲むと良くない、緑茶
4.3体を冷やす食べ物が入っているなら逆効果、スムージー
5.体を温めるために飲むおすすめのタイミングっていつなの?
5.1からっぽの胃をまず温めるための早朝
5.2じっくりと内側外側から温めるためのバスタイム
5.3末端も温めて就寝するために寝る直前
6.まとめ
1.女性のお悩み冷え性がもたらす悪影響って?
普段暮らしていても、すぐに手足の先が冷たくなってしまったり、むくみやすくなってしまったりと、女性にとって冷え性は大敵ですよね。実は、体が冷たくなってしまったりと言った目に見える事以外にも、冷え性は体に悪影響をおよぼすと言われています。
それでは一体冷え性はどのような悪影響をおよぼすのでしょうか。
1.1免疫力が下がり、病気にかかりやすくなってしまう
体が冷えると、自然と細胞の抵抗力が弱まり、体内に入った病原菌やウイルスの除去をするのが難しくなってしまいます。その為、本来であれば防ぐことができたはずの風邪やインフルエンザを発症しやすくなります。
また、感染症だけではなく、免疫力が下がるとがん化した細胞を初期の内に攻撃することができずに、そのまま発症させてしまう可能性もあると言われています。その為、単純に病気にかかりやすくなるのに加えて人生を左右させるような重大な病気にもかかるリスクが高まるといえます。
1.2子宮や卵巣などの病気にかかりやすくなってしまう
冷え性とは、血行が悪くなっている状態です。血液の循環が悪くなると、各器官に十分な酸素が供給されないので、うまく作動しなくなってしまいます。
特に、子宮や卵巣などにもきちんと酸素がいかないと、月経不順や、不妊症、またそこまではいかなくてもひどい生理痛に悩まされるようになってしまいます。
他の病気の発症リスクが高まるのに加えて、特に婦人科系の疾患の発症リスクが高まると言われています。
1.3酵素の働きが悪くなるので代謝が悪くなってしまう
体の中の体温が低くなると、酵素が上手く働かないと言われています。酵素とは、体内での食べ物の吸収や消化に役立っています。その為、酵素が上手く働かないと、消化器官の働きが弱まってしまいます。
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