角栓はニキビの初期症状!角栓を防ぐクレンジング&洗顔まとめ

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3.正しい洗顔で角栓を作らない方法

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出典 | 肌らぶ 

洗顔は汗やホコリなどの水性の汚れを落とす役割が大事になります。ホコリなどの汚れをそのままにしていれば「菌が繁殖してニキビの原因になります。洗顔は最も大切なニキビ予防、角栓予防になります。

3-1.正しい洗顔のための5ポイント

ポイント1:30℃前後のぬるま湯で洗う

クレンジング同様に、水温は30℃前後のぬるま湯を使うことが大事です。

冷水で洗うと毛穴が引き締まるとか、熱めのお湯を使うことで皮脂や汚れが落としやすくなるなどの効果は期待できますが、その分肌への負担が生じます。冷水で急激に肌が冷えることで赤ら顔や乾燥の原因となったり、暑すぎるお湯での感想などの懸念があります。クレンジングも洗顔も、顔に付ける水の水温は30℃前後のぬるま湯を徹底しましょう。

ポイント2:クリーミーな泡を立てて洗う

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出典 | 肌らぶ 

洗顔料にたっぷりの水を含ませ、泡立てネットを使い、細かい泡を作るように良く泡立てクリーミーな泡にしましょう。泡立てのポイントは、たっぷりの水を使うことです。泡立てネットにたっぷりの水を含み、洗顔料を泡立てましょう。

ポイント3:優しく擦らずに2分以内に洗顔する

クレンジング同様にTゾーン→Uゾーン→目元や口元の順番で泡を乗せましょう。洗顔のポイントは、肌の上で泡を転がすように洗いましょう。円を描くように、動かすのがコツです。絶対にゴシゴシと擦ってはいけません。

また洗顔時間は1〜1分半を目安にしましょう。長時間の洗顔は肌への負担が大きいので避けましょう。

すすぎはぬるま湯でしっかり行ってください。洗い残しの内容、泡が流し終わったと感じてから10回はすすぎましょう。

ポイント4:綺麗なタオルで優しく押さえる

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出典 | 絶対に!ニキビを治す,そんなブログです 

清潔なタオルで顔を押さえるようにやさしく水分を取りさります。毛羽立った取るの使用や、ゴシゴシとこするように拭くと摩擦で肌への負担が大きいので、絶対にやめてください。

また洗顔後は直ちに保湿をしましょう。3分以内に、保湿するよう心がけてください。

オススメはシートマスクです。ドラッグストアーなどで販売されている、お手軽なシートマスクで構いません。とにかく洗顔後すぐに貼ってください。貼ってしまえば3分くらいの時間の猶予ができます。その猶予の間にスキンケア用品を用意するとか、着替えをするとか、朝食の準備をするなどの、時間の有効活用ができます。

ポイント5:洗顔は朝晩の1日2回で十分

オイリー肌だからといって、1日に何度の洗顔をすることはやめましょう。洗顔をしすぎると、肌に必要な油分まで流れてしまい、肌の乾燥を招きます。肌が乾燥すると、より皮脂が出やすくなるので、悪影響になります。

洗いすぎても「化粧水と乳液で保湿をすれば良いのでは?」と思うかもしれません。しかし、ダメージを受けたお肌のバリア機能が回復するのには、一晩~数日が必要となります。保湿だけでは補えないので、洗いすぎには注意しましょう。

3-2.洗顔の種類と効果

クレンジング同様に洗顔料にも様々な種類と効果があります。正しいクレンジングと洗顔はセットです。どちらが欠けともいけません。

洗顔料の種類と効果から、自分にあった洗顔料を選択しましょう。

クリーム・フォーム

最もポピュラーなのはクリーム・フォームタイプです。洗顔料では1番バラエティに富んでおり、チューブに入っているため使い勝手がよく、ドラッグストアーなどで手軽に入手できます。

一般的に泡立ちがよく、キメが細かくてもっちりとした泡が作りやすいです。「さっぱりタイプ」「しっとりタイプ」などのお肌の調子に合わせて、いろいろなものが販売されています。

保湿力の高いものだと、油分を30~40%含むので、肌に油膜が残ってしまう可能性があるので要注意です。

固形石鹸

石鹸は脂肪酸と油脂を原料としており、アルカリ性であることが大きな特徴です。アルカリ性の石鹸は、界面活性剤を肌に残すリスクが最も低いと言われています。

ただし、固形石鹸は洗浄力が高いため、敏感肌や乾燥肌の人には向きません。

ジェル

洗った後にサッパリとした感触を得られ、オイリー肌向けに用意されていることも多いタイプです。敏感肌や乾燥肌の人には向きません。

特にオイリー肌向けのジェル洗顔料や男性用のジェル洗顔料は、洗浄力が強いことも多いので、使用量や使用頻度にも注意した方が良いでしょう。

パウダー

パウダータイプの難点は、泡立てるのが難しいことです。水を含まないパウダーなので、泡立てにコツが必要です。一気に水と混ぜてしまうとうまく泡立たない場合も多いので、水は少しずつ混ぜて徐々に泡立てていくと良いでしょう。


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