海藻ダイエットでお腹いっぱい！簡単おすすめレシピ3選もご紹介

海藻ダイエットは、置き換えダイエットなどをせずに、おかずのメニューに取り入れる形で行い食事量のコントロールに心がけましょう。

3-2.食事の順番にも心がけが大切

海藻ダイエットを効果的に行うためには、食事の順番にも心がけたほうがいいといわれています。食事をする際は、必ず野菜や海藻が入ったものから食べるようにして血糖値の上昇を和らげながら食べると良いといわれています。

そして、水溶性食物繊維を含む海藻から食べることで、食べ過ぎ防止にもつながるためダイエッターにとっても食事制限のツラさなどを感じづらくなるそうです。

海藻類や野菜類などからスタートして、次にダイエットに欠かせないタンパク質が含まれる魚介類や肉類を食べて、最後に炭水化物の主食にこぎつくようにするのがベストな食べ方といわれています。

3-3.ヨウ素の過剰摂取には注意

海藻に多く含まれているヨウ素は、過剰摂取してしまうと危険といわれています。ヨウ素は、海藻に多く含まれるミネラルであり、過剰摂取してしまうと甲状腺の機能低下の原因を招いてしまうといわれています。

甲状腺の機能低下となるとバセドウ病などのリスクも考えられるため、海藻ばかりを食べるのではなく、あくまでもおかずにプラスして食べるようにしましょう。

4.海藻といえば「わかめ」がダイエットの救世主？

海藻といえば「わかめ」を思い浮かべるかたも少なくないでしょう。海藻ダイエットといえば、わかめダイエットというくらい、わかめダイエットは女性の間で大人気でインターネットやブログなどでも体験談など書かれているかたも多いようです。

4-1.わかめダイエットについて

わかめダイエットは、脂肪をカラダに吸収されにくくし太りにくくなるといわれています。便秘改善や、デトックス効果も高いため、わかめダイエットは美容と健康に嬉しいダイエット法としても注目されているようです。

4-2.わかめダイエット法とは

わかめを取り入れた食生活により摂取カロリーをコントロールしながら簡単にダイエットする方法になります。食事制限がつらいというかたにとって、続けやすいダイエット法としても注目されているようです。

わかめダイエットも海藻ダイエットと同じように、わかめスープやわかめサラダ、わかめの酢の物などとして食べるかたが多いといわれています。毎食1品は、わかめを取り入れたおかずにするだけで簡単にダイエットができるそうです。

4-3.わかめダイエットのための食べるタイミングやコツは？

わかめダイエットのための食べるタイミングやコツについてもみていきましょう。わかめダイエットは、低カロリーですが絶対に置き換えダイエットはNGで、あくまでもおかずに取り入れてあげるかたちで行いましょう。

わかめダイエットの食べるタイミングは、毎食に1品取り入れるだけですが、海藻ダイエットのご説明をしたのと同じように、わかめから食べて、次にタンパク質、最後に炭水化物という順序で食事をしていくのもコツといわれています。

また、わかめには乾燥わかめと生わかめがありますが、乾燥わかめは、忙しい方達にとって料理を簡単にできる味方でもあるようです。

わかめスープにするときには、乾燥わかめを使うことで、水にもどして簡単にできるメリットもあり、賞味期限も生わかめよりも長いといわれています。カロリーも、わかめは100gあたり乾燥わかめで100Kcal、生わかめで10Kcalといわれています。

5.海藻ダイエットにおすすめの簡単レシピ3選

海藻ダイエットにおすすめの簡単レシピを3選ご紹介していきます。わかめで刺身や定番の海藻スープや酢の物など人気のものをご紹介していきます。

5-1.海藻の王者「わかめ」で刺身タイム

海藻の王者といっても過言ではないわかめを使った刺身もダイエッターに人気です。

わかめの刺身の材料…わかめ 適量、醤油 適量、わさび お好みでつけてもOK、熱湯 わかめを覆うくらいの量

わかめの刺身の作り方…

1.わかめを入れるボールまたは容器を用意します。その中に、わかめを入れたら熱湯を注いだら、手早くわかめを水で冷やします。