さらに、骨盤の歪みは下腹ぽっこりだけでなく、全身に影響してきます。
慢性の肩こり・片頭痛・腰痛・下半身太り・冷え性など様々な症状がでてきます。
骨盤の歪みはダイエットの最大の敵といっていいほど恐ろしいものなので
しっかり骨盤の歪みを改善することをおすすめします。
2. 腰痛の原因にも!?間違った筋トレとは
筋トレを始めると腰痛になってしまった!という方や、
腰痛を治すために筋トレを始めたのに、悪化してしまった!という経験はありませんか?
果たして、その筋トレ方法は本当に合っていますか?
間違った筋トレ方法は腰痛を引き起こしてしまいます!
次に、腰痛の原因にもなりかねない筋トレ方法をご紹介していきます。
2.1 下腹部に効果なし?腰痛の原因にも【クランチ】
【クランチ】とは、一般的によく知られている筋トレ方法です。
このように、上体を上下させる筋トレ方法です。
しかし、この【クランチ】は腰痛の原因になってしまいます。
筋肉があまりない方や、腸腰筋が硬い方などがこの筋トレをすると、
アウターユニット(後方を斜めに走る筋・前部を斜めに走る筋・縦に走る筋・外側を走る筋)が中心に動き
腰痛の原因になったり、腰痛を悪化させてしまう危険性があるんです。
スポーツ選手など、普段から運動をしている方や、筋トレを普段からしっかり行っている方は
この腹筋方法でもいいかもしれませんが、運動を始める方や、腰痛がある方はこの腹筋方法は辞めましょう。
2.2 これでは下腹部が割れない!【シットアップ】
先程の【クランチ】とよく似ていますが、この【シットアップ】で下腹部を割ることは難しいです。
なぜなら、下腹部の筋肉と、【シットアップ】で鍛えられる筋肉が違う部分になるからです。
【シットアップ】で鍛えられる筋肉は《腹直筋の上側》になります。
しかし、下腹部を引き締めるためには《腹直筋の下側》を鍛えなければなりません。
もちろん、下側ばかりでなく、全体的に鍛えることで、バランスのとれた綺麗なウエストをつくることができますが、
下腹部に集中して筋トレをしたいのであれば、筋トレ方法が少し違ってきます。
では、どのような筋トレをすれば、下腹部を鍛えることができるのでしょうか?
3. 下腹部に効く!自宅で下腹部をわる筋トレ3選
次に、下腹部に効果的な筋トレを3選ご紹介していきます!
初心者の方にもカンタンにできる筋トレばかりなので、今日から実践できちゃいます!
3.1 初心者でもできる!【レッグレイズ】
テレビを見ながら、スマホをいじりながら、などの「ながら運動」ができる【レッグレイズ】のご紹介です。
仰向けに寝転がり、足を地面につけないようにする筋トレです。
下腹部に効く、もっともポピュラーな筋トレ方法です。
この姿勢で、足を床につけないように上下させるだけです。
この時、息を止めないようにしましょう。
下に下げるときに「ふう~」と息を吐き、上げるときにしっかり吸いましょう。
そして、この運動でもっとも大切なことは、「早くやらない」ということです。
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