ランニングを行っている間は考え事が出来ると結構思われていますが、ランニングを行うと酸素が欠如するようになったり、走っていることに集中したりしてあまり難しい事を考える事が出来なくなっていきます。
むしろ走っている間は何も考えていないことの方が多いと思います。要は空虚の中をただ淡々と走っているような感覚でしょうか。ランニングをライフワークとしている村上春樹氏も述べていますが、走っている間、何か考えているようでも実は何も考えていなかったということが多いのもそのためです。
ただ、その何も考えていない時間によって頭がリフレッシュされ、その後に仕事に戻った時に改まった思考で仕事に取り組むことが出来、仕事の効率アップが期待出来るのです。これもランニングのよる精神的なメリットのひとつと言えるでしょう。
⒋2貴重な1人になる時間
仲間と一緒に集団で走る方もいらっしゃいますが、1人で走るという人も多いと思います。普段は仕事や家事で忙殺されたりしていて、いざ1人になる事があったとしても色々とやるべき事があったりして気分転換もすることが難しいのでは無いでしょうか。それを思えばランニングしている間は1人になれて、気持ちも切り替える事が出来る貴重な時間です。
今では多くの人が、携帯やスマートフォン、SNSで常に誰かとの繋がりが途絶えることの無い中で生活していますので、一時でも1人になれる、という事はあまり無いかと思います。前にも述べたようにランニング中に考え事をするというのは実は結構難しかったりするのですが、1人っきりになることで一時でも煩わしいしがらみから解放され気分転換となるのではないでしょうか。
⒌正しいランニングの方法
⒌1ジョギングするのはいつが一番効果的?
【カギを握るのは交感神経】
朝と夜に同様の運動をした場合、消費エネルギーが多いのは朝!この理由は、2つの自律神経(交感神経と副交感神経)のリズムにあります。
【自律神経のはたらき】
・交感神経=活動モードの時に優位になる。心拍数が上がり体温UP。脂肪を分解し、熱を生み出す。
・副交感神経=リラックスモードの時に優位になる。心拍数が減り体温は低下。心身の休息や回復を促す。
・朝から日中にかけては、交感神経が優位になる時間。副交感神経は夜に向かって優位になっていくもの。つまり、同じ運動をした場合、脂肪の分解や燃焼の効果が上がるのは朝ということになります。
朝の運動はデメリットも…
ただし、忙しい朝の運動にはリスクもあります。特に朝一に強度の運動を試みるのはとっても危険!起床時は血糖値が最も低く、更に身体が渇いている状態。「何も口にせず朝ランニングしていたら低血糖で倒れてしまった」という事例は何件も報告されています。
また、朝一は体温が低く身体も硬い状態。いきなり激しい筋トレなどを行ってしまうと怪我につながることもあるんです。このような理由から、朝はストレッチやウォーキングなど、軽度の運動がオススメ!本格的なランニングなどを行う場合は、次の3ポイントに気をつけましょう。
・ウォーミングアップのストレッチや準備体操を普段より入念に。
・起床後すぐはNG!起きてから30分~1時間空けて行いましょう。
・朝食後すぐの運動もNG!胃腸に負担がかかり消化を妨げる原因になります。
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