3.痛いニキビにしてはいけないこと
触ると痛いニキビ。そんなニキビには注意点もたくさんあります。注意点を守らないと悪化してしまったりと悪い事しか起きません。綺麗にもとの肌に戻るために以下のことに注意してニキビができてしまった時の生活に取り入れましょう。
3-1.痛みのあるニキビは潰さないで!
ついつい潰してしまいたくなるニキビですが大きくなって痛みを伴うニキビは潰さないのが一番です。出来立ての小さなニキビで芯が少しある程度のニキビでしたら潰して芯を出すのは簡単ですが、芯が大きく赤みも伴っているニキビは潰してしまうと芯が全て出し切れずに芯が残ったままで更に悪化してしまう可能性があります。
潰したい欲をぐっと我慢してニキビが治るのを待ちましょう。芯あるニキビを潰してしまうとニキビ跡の原因にもなってしまい、潰さなければキレイに治ったものを自分の手で肌に余計な跡を残してしまうことにもなります。ニキビ跡を避けたいのであればそれこそ潰さない方向で考えていきましょう。
膿の溜まったニキビは見栄えも悪いですし、潰して無くしたい気持ちはなくならないですが、放っておくと自然と治るものなのです。ただし、日頃のケアを怠るとまた同じ場所にニキビができてしまった…なんて経験もあるのでは?ニキビはストレスや胃腸の不調が原因で作り上げられますので日頃のストレス発散や食生活の改善もニキビを無くす一つの方法です。
■ニキビが潰れてしまった
何かのひょうしにニキビが潰れてしまうことはよくあります。故意に潰したわけではないけれど潰れてしまったら芯を取り出そうと思いニキビに力をかけて芯を取り出そうとする方がいますがそれは大間違いです!!!潰れてしまったニキビの芯を出したい気持ちはわかりますが、そこは我慢をしてニキビ部分を清潔にしてそれ以上の刺激を与えないようにしましょう。
3-2.化粧は控えるようにしましょう。
ニキビがあったとしても化粧はしたいものですよね。そんなときはニキビ部分のみ化粧を薄く、または無しを目指しましょう。
化粧品には様々な成分が含まれています。毎日メイク落としをするからと言ってニキビの上にまで他の肌と同じように化粧をしてしまうとニキビにとっては大きな負担となってしまいます。また、ファンデーションなど塗る際のパフなどがニキビに刺激を与えてしまうので全てを含めてもニキビに化粧をするのは良くありません。
どうしても化粧をしたい!と思われるときはベースメイクのみニキビに乗せてその後のファンデーションなどはニキビを避けて使うようにしましょう。
もう一つのニキビがある時のメイク術はオロナインをニキビに塗り、オロナインで保護をしてからメイクをする方法もあります。オロナインの匂いが苦手…という方は顔に塗るので匂いがダイレクトに鼻に伝わってきますので少し違和感があるかもしれません。オロナインの匂いが大丈夫という方はこちらの方法も取り入れてみてくださいね!
3-3.刺激はNG。気になっても触れないことが大切
「潰さない」「化粧は控える」で説明したとおり、ニキビには触れないことがポイントになってきます。かゆみがあったり痛みが走ったりと触りたくなるタイミングはあるとは思いますが、ニキビを綺麗に元の肌に戻したいと願うのであればなるべくニキビには触れず生活しましょう。
芯のあるしこりニキビは炎症を起こしています。その炎症部分を触ってしまうとどうでしょうか?悪化してしまうのは目に見て取れますし、治りが遅くなってしまうのもわかりますよね。
刺激を与えず、ニキビの痛みを数日我慢することで元の肌に戻っていきます。自分の肌を守るためにもニキビには刺激を与えないようにしましょう。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら