2.ニキビの痛みを緩和させる方法
しこりニキビができてしまった時に痛みを少しでも緩和させたいと願う方が大半だと思います。触れるだけでも痛いしこりニキビは痛みを全て除去するには上で説明したように芯となるしこりを全て除去しないといけません。痛みを少しでも和らげたいと思うそんなときに最適な痛みの緩和方法をご紹介させていただきます。
2-1.ニキビシールで外気に触れさせない
少しでも触れてしまうと痛みが走るニキビ。それは肌同士の接触じゃなくとも、洋服との接触だったり外気との接触も考えられます。そんなときにニキビを守ってくれるのがニキビシールになっています。
ニキビは普通の傷口と同様で触れることで治りが遅くなります。また、外へ出ると肌にはもちろんニキビの大敵の紫外線がニキビを刺激してきますので治りが遅くなってしまいます。一番のニキビの悪化につながるのが就寝時。就寝時は布や肌との接触が無意識に行われてしまいます。そこで活躍するのがニキビシールです。
患部に直接貼り、患部を保護し守ってくれるので外気に触れることがなくなります。ニキビシールにはニキビに効果のある成分が含まれているのでニキビの治りを促進してくれるので重宝します。
■バンドエイドで代用も可能
このニキビシールは自宅にあるバンドエイドでも代用が可能です。お出がけ時はニキビシールを使用し、就寝時はバンドエイドで保護するというやり方もあります。
【準備するもの】
・バンドエイド(ニキビを覆えるサイズ)
・軟膏薬
【やり方】
1.バンドエイドの保護部分に軟膏を多めに塗ります。
2.その保護部分をニキビに当てるように貼り一晩置きます。
3.翌朝、洗顔をし軟膏を落としましょう。
バンドエイドで就寝時に保護することで寝具との擦れに痛みが伴うこともなく朝を迎えられるのでおすすめです。バンドエイドだけで保護をしてしまうと保護部分で万が一擦れが生じる場合があるので必ず軟膏をつけて密着させましょう。
2-2.ひんやり気持ちいい化粧水パックで痛みを緩和
ニキビがあってもお風呂上り、洗顔後に化粧水をつけて肌の乾燥を防ぐのはテッパンですよね。そこで痛みを生じているニキビには普段以上に手をかけて念入りにパックすることをおすすめします。
ニキビの化粧水パックをするためにまずは化粧水を冷蔵庫で十分に冷やしておきましょう。
【準備するもの】
・冷やした化粧水
・コットン
【やり方】
1.化粧水を冷蔵庫で冷やしておきます。
2.普段通りに洗顔をします。
3.洗顔後、冷やしておいた化粧水を顔全体に塗ります。
4.一通りのスキンケアが終了したらコットンに冷たい化粧水を染み込ませてニキビの上へ置きましょう。
炎症して痛みの出ているニキビを冷やした化粧水で覆うことで一時的に痛みを和らげる効果が出ます。また、集中的にニキビのスキンケアをすることで炎症が収まりニキビ改善にもつながります。
ニキビシールと化粧水パックをご紹介しましたが、こちらは両方を行うことで更なる効果が得られます。洗顔後に化粧水パックを行い、その後ニキビシールまたはバンドエイドでニキビを覆えばパック後に軟膏で密着されたニキビは痛みが軽減され、良くなる傾向へ導いてくれます。
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