陰部にニキビ?4つの原因と改善法&ニキビ以外の4つの症状

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そのため、通気性が良くて摩擦が少ないシルクの素材を選んだり、コットン素材を選ぶなどして、陰部への負担を減らしてあげることで、ニキビの改善・予防につながるようです。

実際に、陰部のニキビに悩んでいた人が、下着を変えるだけで効果があったと言われているので、下着にはこだわってみて良いと思います。

2-3.生理の時に陰部にニキビができたらこまめにナプキンを変えよう!

生理の時は、いつも以上に蒸れやすく、ニキビができていると、悪化しそう!と、不安になりますよね。

生理の時こそ、陰部は清潔に保たなければならないので、トイレに行くたびにナプキンを変えるなどして、ニキビケアを行ってください。

生理中は、免疫力も落ちているときなので、ニキビができていると、増えてしまう恐れもあります。

少しでも早く改善するためにも、できる限りで清潔にしておきましょう!

2-4.陰部のニキビの化膿がひどい場合は皮膚科を受診したほうが良い!

陰部のニキビは、症状が軽いものでしたら、自然と治っていくと言われています。

しかし、ニキビの化膿がひどくなったり、治りが遅い場合は、ニキビではない可能性も考えられますので、皮膚科を受診したほうが良いそうです。

皮膚科なら、症状に応じた治療をしてくれるので、ニキビだったら改善は早くなるし、ニキビでないとしても適切な対処をしてくれるので、安心できますね!

3.ニキビじゃないかも!陰部のニキビに似た4つの症状とは?

陰部にできたできものは、実はニキビではなく、他の症状である可能性もあると言われています。

他の症状と聞くと、場所が場所なだけに、「なにか悪い病気なの?」と不安になってしまうかもしれませんね。

実は陰部には、ニキビ以外のできものもできやすいため、いつも気を配って何か変化がないかチェックしておいたほうが良いでしょう。

ここでは、陰部にできたできもので、ニキビ以外の症状について、その特徴を紹介したいと思います。

3-1.陰部のニキビに非常に良く似ている毛嚢炎にかかっているかも?

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毛嚢炎(もうのうえん)は、陰部にできるニキビと非常に良く似ているため、1番間違われやすい症状だと言われています。

ニキビの原因菌はアクネ菌ですが、毛嚢炎の原因菌は、黄色ブドウ球菌や、表皮ブドウ球菌だと言われています。

毛嚢炎になる原因の多くは、陰部のムダ毛処理にあり、不衛生な処理の仕方や、無理に抜いてしまうことで毛穴が傷つき、炎症を起こしてしまうようです。


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