3. ニキビになる前にいちご鼻をケアする方法
では、どのようにしていちご鼻をケアしたらいいのでしょうか?
これまでに色々なケアをしたけれど、治らなかったという方はその方法が間違っていたのかもしれません。
まずは、「いちご鼻になりやすい人の特徴」でお伝えした10個を行わないようにして、正しい方法をおこなうようにします。
そして、肝心のいちご鼻には「正しい洗顔」と「保湿」でケアするのです。
たったこれだけで鼻をキレイにすることができるんですよ。しかし、他の顔の部位とことなり、いちご鼻治療は長期戦になります。
もしも、早くに効果を実感したいのであれば、エステやクリニックの毛穴ケア・レーザー治療・ピーリングを試すといいでしょう。
しかし、以前筆者は某有名エステサロンの毛穴ケア(吸引で毛穴の汚れを取り除くもの)をうけたことがあるのですが、まったくキレイになりませんでした。きっと、硬くて図太い角栓だったからでしょう。
まずはお試しなどを利用して結果を確認してから本契約することをおすすめします。
自宅でできる治療であれば、そんなにお金をかけずに角栓ケアできますよ。
3-1. 基本は泡たっぷりの洗顔
いちご鼻に限らず、美しい肌をもちたい人の基本は「正しい洗顔」です。
正しい洗顔とはチカラまかせにゴシゴシするのではなく、たっぷりと泡立てた泡をお肌の上に転がすように洗うことをいいます。
出典 | うちの横は遊歩道
洗うときには、手の平とお肌はつきません。手のひらとお顔の間には、常に泡があるイメージです。
このような洗顔方法だと「本当に汚れがとれるのか?」と思われるかもしれません。それがちゃんと取れているんです。
むしろゴシゴシしたほうが肌を傷つけ、ニキビができやすいお肌になります。
洗顔したあとは、ぬるま湯でやさしくすすぎましょう。シャワーを直接あてることで泡をおとすのはお肌の負担になるので注意です。
また、いちご鼻専用の洗顔フォームを使うのも◎しかし、スクラブが含まれているものはお肌を傷つけるので選ばないようにしましょう。
3-2. 洗顔のあとはたっぷりの潤いをプラスする
出典 | いらすとや
洗顔のあとは、しっかり保湿をしましょう。洗顔後はお肌の水分が蒸発しやすい状態ですから、たっぷりの保湿を!
また、保湿のあとには、せっかくの化粧水の水分が蒸発しないように乳液やクリームでフタをします。
化粧水だけにすると蒸発しやすいお肌を作りますから、気をつけてください。
それにお鼻だけにコットンパックで集中的に潤いをあげるのもイイですね!
洗顔と保湿をしっかりおこなうことで、お肌の調子をととのえ、汚れをとりだしやすい肌にしていくのです。
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