3. ニキビ薬を使う際に注意すべき3つのポイント!
ニキビ治療薬を使う時は、以下のポイントに気をつけましょう。
■アレルギー体質の人は、イオウ、レゾルシン、サルファ剤の使用に注意すること
■必要以上に広範囲に塗ったり、大量に長い期間使用しないこと
■腫れやただれのひどい人は薬を選ぶ際に医師や薬剤師に相談すること
3-1. アレルギー体質の人は、イオウ、レゾルシン、サルファ剤の使用に注意して!
アレルギー体質の人は、イオウ、レゾルシン、サルファ剤の使用に注意しましょう。
角質軟化成分とも呼ばれるイオウ、レゾルシンは、角質をやわらかくしたり、皮脂の分泌を抑えることによって、ニキビを治しますが、その分刺激が強く、アレルギー体質の人の肌では、過敏症(肌かゆくなるなど)を引き起こす原因になります。
合わせてサルファ剤もイオウやレゾルシンを含んだ薬同様、刺激が強い薬なので、アレルギー体質の人は使用する際に注意しましょう。
3-2. 必要以上に広範囲に塗ったり、大量に長い期間使用しないこと
また、必要以上に広範囲に塗ったり、大量に長い期間使わないよう心がけましょう。
アレルギー体質の人が広範囲に薬を塗ってしまったり、大量に長い期間使用してしまうと、範囲を広げれば広げるだけ、期間も長ければ長いだけ、アレルギーを発症するリスクが大きくなります。
塗り薬を使う際には、必要以上に広範囲に塗ったり、大量に長い期間使用しないようにしましょう。
3-3. 腫れやただれのひどい人は、薬を選ぶ際に医師や薬剤師に相談!
もともと腫れやただれのひどい人は薬を選ぶ際に医師や薬剤師に相談しましょう。
腫れやただれのひどい人は、先ほどご紹介したようなイオウやレゾルシン、サルファ剤などが合わないことが多く、さらに腫れやただれを悪化させかねません。
もしニキビができてしまって、お薬を選ぶ際には、医師や薬剤師に相談してから、勧められたものを使いましょう。
3-4. 体に異常が現れたらすぐに使用を止めて医師に相談!
明らかな異常ではないとまだまだ薬を使っても大丈夫!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっとでも体に異常が現れたらすぐに薬の使用をやめて医師に相談してください。
抗生物質を含んだニキビの薬は比較的強い薬です。
体になにか異常が出た際は、使用を続けることによって症状が悪化してしまう可能性があります。絶対に自己判断はしないでくださいね。
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