ホルモンバランスがニキビの原因！ニキビ改善の5つの方法！

1.ホルモンバランスの乱れでニキビができる？5つの特徴とは？

ホルモンバランスが乱れると、ニキビができると言われていますが、なぜホルモンバランスが乱れることでニキビができるのでしょうか？

また、ホルモンバランスが乱れると、どんなところにニキビができたり、肌にどんな影響があるのかも気になりますね！

そこでここでは、ホルモンバランスが乱れるとなぜニキビの原因になるのか、どんな風にニキビができるのかについて、紹介したいと思います。

1-1.ストレスが溜まると男性ホルモンが優位になる！ニキビの原因に

ホルモンバランスが乱れる原因の1つに、ストレスが挙げられますが、ストレスが溜まることで、男性ホルモンが優位になってしまうと言われています。

ホルモンバランスは、女性ホルモンばかりになると乳がんや子宮内膜症などになりやすくなり、男性ホルモンばかりになると、ニキビができやすくなるなどの肌トラブルにつながります。

そのため、ホルモンバランスはうまく保つ必要があるのです。

1-2.ホルモンバランスが乱れると皮脂が過剰分泌してニキビに！

ホルモンバランスが乱れると、ニキビができる理由として、皮脂の過剰分泌が挙げられます。

ニキビの原因菌であるアクネ菌は、皮脂をエサとして増殖していくため、皮脂が過剰分泌した肌はアクネ菌にとって最高の環境になってしまいます。

そのため、ホルモンバランスが乱れたままですと、ニキビの炎症が悪化したり、ニキビを増やしてしまう原因にもなるのです。

1-3.ホルモンバランスが乱れることで毛穴が詰まりやすくなる！？

ホルモンバランスが乱れると、肌のターンオーバーを正常に促すことができなくなると言われています。

肌のターンオーバーが上手くできないと、過剰分泌してしまった不要な皮脂や、角質が毛穴に詰まり、ニキビができる原因を作ってしまいます。

1-4.ホルモンバランスが乱れるとフェイスラインにニキビが・・・

ホルモンバランスが乱れると、主にフェイスラインにニキビができると言われています。

特にあごやこめかみにできるニキビは、ストレスニキビと言われていて、ストレスが溜まることでホルモンバランスを乱してしまうことが原因でできてしまうようです。

フェイスラインのニキビは、繰り返しやすいのが特徴なので、1度できたら注意しなければなりません。

1-5.生理前もホルモンバランスが乱れてニキビができやすい！？

女性の場合は、生理前になるとホルモンバランスが乱れやすくなり、黄体ホルモンというホルモンが増加しやすくなります。

黄体ホルモンが増加すると、皮脂を過剰分泌させてしまうため、生理前はいつも以上にニキビに悩まされることになるのです。