2.家庭用の美顔器でたるみ改善に必要なポイント3つ
美顔器で本格的に顔のたるみを解消したいと考えている人は、購入する前にたるみに効果があると言われている機能をしっかり覚えておきましょう。
2-1.レーザー機能でコラーゲン生成を促進できる
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家庭用の美顔器でレーザー機能があり「レーザー美顔器」として販売されているものはそれほど多くありません。レーザー機能は本来、医療機関の美容皮膚科など使用されていました。取り扱いに注意が必要で危険を伴うものだったからです。
少し威力が落ちるものがエステなどでも使用されるようになりました。更に改良され家庭でも安心して使用することができるレベルのレーザー美顔器が登場し、美容皮膚科などで行うような「ダウンタイム」呼ばれる、肌を休ませる機関も必要なく使用することができます。
表皮と呼ばれる肌の表面に近い層の下に、真皮層はあります。肌の弾力を保っている「コラーゲン」と「エラスチン」がある真皮層ですが、実際にコラーゲンとエラスチンを生成しているのは「線維芽細胞」と呼ばれる細胞です。
この「線維芽細胞」をレーザーで刺激することでコラーゲンやエラスチンの生成が促されるというわけです。
2-2.イオン導入で肌内部にまで働きかける
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毎日のスキンケアで使用するスキンアイテムは数種類になりますよね。念入りにお手入れしている人は何工程にもなるスキンケアですが、手やコットンでスキンケア商品の美容液成分を肌内部に届けるには限界があります。
時間をかけて丁寧なパッティングを行っていても、一定の深さ以上には浸透させるのは難しいのだそうです。そこで家庭用美顔器のイオン導入機能を使うことでその効果は、手やコットンで行った時のなんと100倍以上もの浸透力を発揮してくれるのだそうです。
イオン導入とは肌にごく微弱な電流を流し、美容液成分をイオン化することです。肌表面にはプラスの電流を手からはマイナスの電流をながすことにより、間に流れる電流に水分は分解され溶けだします。
ビタミンC誘導体などはマイナスに帯同するため、溶けだしたイオンはマイナスの電流とは反する方向に向かうので、肌の内部に浸透しようとするわけです。
2.3.EMS機能で肌内部の筋をマッサージし動かせる
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「EMS」って聞きなれないものですよね。「EMS」は簡単に言うと電気の刺激にで筋肉を動かすことです。顔には表情筋と呼ばれる筋の束がいくつもあります。それぞれ役割があり人間の表情を作ったり、食べ物を咀嚼したりするのに必要な筋です。
表情筋が衰えると1番重みのある頬や口の横などにたるみが現れます。筋力の衰えにより支えきれなくなった皮膚が下がってくるためです。この表情筋を効率よく鍛えることができればたるみを予防、改善することができます。
筋トレのように顔を自発的に動かす運動をすれば表情筋は鍛えられますが、疲れや痛みがでて長くはできませんよね。EMSは肌の内部にまで電気で刺激を与えることができるので、表情筋を刺激しエクササイズすることができます。
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