スマホを見ないようにするのが一番ですが、無理ならせめて、ブルーライトをカットするアプリを使うなどの工夫をしましょう。それから、メラトニンを分泌させるには規則正しい生活が必要ですので、二度寝や夜更かしはやめましょう。
朝の光を浴びることで体内時計はリセットされますので(曇りや雨の日でもOK)、目が覚めたらカーテンを開けましょう。外の目が気になるようなら、ブラインドやレースのカーテンなどで工夫してみてくださいね。
枕は合ったものを選び、休日でも平日と2時間以上ずれないように起きてください。昼寝をするなら15分、長くても30分までで、午後3時までに取ります。カフェインに弱い人は、そういった飲み物は寝る4時間前までにしておきましょう。
3.4 成長ホルモンを分泌させるために軽い運動を
夜寝ているときほどではないですが、軽い運動も成長ホルモンを分泌させます。運動を始めて15分後からその後3時間の間は、通常の1.5倍分泌されるのです。筋トレを行ってから有酸素運動をするとより効果的です。
また、ストレッチでもOKです。ストレッチをやるなら起床時、就寝時、運動の後に行いましょう。
3.5 加糖されていないものを使おう
はちみつには果糖が多いため血糖値の上昇は比較的緩やかになりますが、加糖されたものでは急激に上がってしまいます。果糖の多いアカシアはちみつを選ぶといいでしょう。
4.寝る前はちみつダイエットのレシピは?
寝る前のはちみつは、さきほどご紹介したようにお湯に溶かして飲むのがいいですが、それだけでは飽きてしまいますよね。レシピを工夫して、楽しく続けられるようにしてみましょう。
4.1 ヨーグルトやフルーツにかけて♪
ヨーグルトは善玉菌を腸に届けてくれますので、便秘解消や美肌に最適な組み合わせです。はちみつのオリゴ糖が善玉菌のエサとなりますので、さらに効果アップです。フルーツもビタミンや食物繊維が豊富ですので、同様の効果が得られます。
美肌に欠かせないビタミンCを多く含むフルーツは、いちごやキウイです。ヨーグルト+フルーツ+はちみつでもいいですね。ただ、量が多くなりすぎないように気をつけましょう。
4.2 ホットレモネードでも美肌効果
お湯とはちみつ、レモン果汁を混ぜるだけのホットレモネードも、ビタミンCの美肌効果を期待できますね。ミランダ・カーさんも飲んでいるそうですよ。冬はしょうがを入れて、ジンジャーホットレモネードも体が温まるのでおすすめです。
4.3 ホットミルクに入れてリラックス
ホットミルクは眠りに誘うと言われていますが、成分自体にはそういった効能はありません。しかし、リラックス効果なのか、睡眠の質が上がるというデータがあります。温かくてほんのり甘いハニーホットミルクで、ゆったり気分のダイエットもいいですね。
5.まとめ
寝る前はちみつダイエットは、やることははちみつを飲むだけですが、時間的な制約があるダイエットです。仕事や部活、育児などで決まった時間に食事や睡眠が取れない方には、難しいかもしれません。
しかし成長ホルモンの分泌を活性化させるのは、ダイエットだけでなく健康や美、アンチエイジングにも必要なことです。また、睡眠や食事に気を配る癖をつけるのにも有効なダイエットだと言えます。
ぜひ、寝る前はちみつダイエットで、体の中からの美しさを手に入れてみてくださいね!
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