3.ニキビへの刺激はNG!ガーゼ洗顔の4つの注意点とは!?
ニキビ肌に、効果があることでおすすめされているガーゼ洗顔ですが、ガーゼ洗顔を行う上での注意点もあるので、覚えておきましょう!
ニキビ肌を改善させるには、正しいガーゼ洗顔を行って、ガーゼ洗顔の効果を高めていきたいですし、しっかり効果を感じたいですよね!
そこでここでは、ガーゼ洗顔を行うときの注意点について、紹介したいと思います。
3-1.ニキビ肌にも優しい赤ちゃん用のガーゼでガーゼ洗顔をしよう!
ニキビ肌は、非常に敏感で繊細なため、少しの刺激が肌にとって大きな負担となりますね。そのため、ガーゼ洗顔に使うガーゼは、赤ちゃんの肌でも使える沐浴用のガーゼがおすすめされています。
赤ちゃんの沐浴用のガーゼは、繊細な赤ちゃんの肌を傷つけないように作られているため、ニキビ肌にとっても低刺激のガーゼとなります。
ニキビができているときの肌は、バリア機能が下がっているときなので、ガーゼの中でも特に優しい赤ちゃんの沐浴用のガーゼを選ぶようにしましょう!
3-2.ガーゼ洗顔をするときはガーゼを数回手洗いしておくと良い!
ニキビの改善・予防にガーゼ洗顔を行うときは、低刺激のガーゼを、肌により優しく使えるように、新品なガーゼを使うときは、最初に数回手洗いしておきましょう!
新品のガーゼでも肌に優しいのですが、数回手洗いしたガーゼよりも、少し硬いため、使いにくさもあると思います。
ガーゼ洗顔で細かい部分を洗っていくときは、指にガーゼを巻き付けたりするため、柔らかいガーゼの方が使いやすく、肌にとってもなめらかに使うことがでるため、低刺激になって良いのです。
3-3.ニキビ部分にガーゼ洗顔をするときはとにかく優しく!触れるだけ
ニキビ部分にガーゼ洗顔をするときは、優しく行い、「ニキビの上をただ触れるだけ」ぐらいにしておきましょう。
ガーゼ洗顔は低刺激なのですが、ニキビができている部分は、とっても敏感になっているので、少しでもニキビへの負担を軽減するためです。
ニキビができている部分こそ、「早く治って!」と願掛けをするように、ゴシゴシと力を入れてしまいがちですが、刺激を与えると、ニキビが潰れる可能性もありますね。
ニキビが潰れてしまうと改善が遅くなったり、ニキビ跡になる恐れもあるため、必ず優しく洗うようにしてください。
炎症がひどすぎるニキビに関しては、ガーゼ洗顔をしないようにして、炎症が治まってきてから行うようにすると良いとされています。
3-4.ガーゼ洗顔後はしっかり洗い流して泡が残らないようにしよう!
ガーゼ洗顔で洗顔をした後は、きめ細かい泡が肌に残りやすくなるので、しっかり洗い流してください。
泡が肌に残ると、毛穴に詰まってしまうので、ニキビの原因になり、せっかくガーゼ洗顔をしたのに意味がなくなりそうですよね。
そのためにも、ガーゼ洗顔の後は、ぬるま湯でしっかり落として、最後に冷水で洗い流すという2段階のすすぎを取り入れると効果的ですね!
しかし、洗い流すことばかりを考えてしまうと、すすぎのときにも力を入れがちになるため、あくまでも優しく洗うことを念頭に置いて、ガーゼ洗顔を行ってくださいね!
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