ダイエット中の外食メニュー選びに多いサラダも、具材によっては避けたほうがいいものもあるようなので、それぞれ詳しく食べ方のコツなど注意点などもあわせてみていきましょう。
4-1.ながら食いはNG?
ダイエット中の外食時に気をつけたいのは、ついやりがちなスマホをチェックしながら食事をしたり、本や雑誌をみながら食事をすることです。
中には、お仕事を外食中にもしながら食べているというかたもいらっしゃいます。こういった「ながら食い」を外食中にしてしまうと、食事に集中するよりも他のことに集中してしまいしっかり食べたとしても、満腹感があまり得られないといわれています。
ダイエット中の外食をする際には、食事の時間はせめて食事に集中するようにして味わって食べましょう。
4-2.食材の食べる順番を意識する
外食だけに限らず、ダイエット中の普段の食事にもいえることですが、食べる順番を意識することもダイエット効果をアップさせるためにも大事といわれています。
野菜や海藻類から食べて、次にタンパク質を多く含むおかずなどを食べて、最後に糖質である主食といった順番を意識するといいでしょう。また、水溶性食物繊維が多く含まれているものから食べることでも、血糖値コントロールや満腹感を得やすくなるといいます。
4-3.糖質コントロールし過ぎも良くない?
ダイエット中に外食をするにあたって、糖質コントロールも大事ですが、コントロールし過ぎてしまうのも良くないといわれています。糖質は悪いものというイメージをお持ちのかたが多いですが、カラダにとってはエネルギーのために大切な栄養素でもあります。
糖質を摂り過ぎてしまうのはいけませんが、カラダもある程度は糖質を必要としています。炭水化物抜きダイエットをしているかたも多いですが、ごはんでいえば、1日に1杯ほどは食べてもセーフだという声もあります。
炭水化物を摂取する時は、なるべく食事の最後に食べるようにして、食べる順序に気をつけて食事を楽しむことも忘れないようにしましょう。
4-4.ダイエット中に選びがちなサラダは具材によっては注意点もあり?
ダイエット中に選びがちなサラダは具材によっては注意点もあるといわれています。サラダだからといって安心してしまい、食べ過ぎてしまうのも逆効果といわれています。
ファミレスなどのサラダでも、芋類や南瓜やトウモロコシなどを多く使用しているサラダはなるべく避けたほうが糖質コントロールできるといわれています。
そして、ベーコンやチーズなどが入っているサラダも避けたほうがいいようです。種類でいるとシーザーサラダは、ダイエット中には避けたほうがいいといわれています。また、サラダに使うドレッシングもサッパリ系を選ぶなどして、自分で量をコントロールできるよう別々についてくるものがおすすめだそうです。
5.まとめ
外食は、ダイエット中にはなるべく避けたいですが、職場のランチはいつも外食というかたや、お付き合いなどで如何しても外食しなければならない時もあります。
そんな時には、外食でもダイエットメニューに最適な食材を使ったメニューを選んだり、麺類でも低糖質にこだわったものを選ぶなど意識してあげることで、外食もダイエット中でも安心して食べられるといわれています。
是非この機会に、外食を多くされるかたはダイエットのこともあらためて考えてメニュー選びをしてみてはいかがでしょう。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら