みなさんは冬がダイエットの効果が得られやすいことをご存知でしょうか?
冬にダイエットを行うと危険だからとか、効果が得られにくく太りやすい時期だと勘違いしている方が多いと思われます。そこで、今回は冬のダイエットに関する効果や正しい方法また口コミやおすすめダイエットメニュー等を、まとめてみました。これから、ダイエットに取り組もうとお考えの方には是非とも必見の内容となっておりますので、ご一読ください。
目次一覧
⒈冬と夏のダイエットどちらが痩せやすい?
⒈1そもそも太る原因とは?
⒈2冬と夏のダイエットどちらが痩せやすいのか
⒉冬におすすめのダイエットとは?
⒉1お風呂でダイエット
⒉2食べながら痩せる方法とは?
⒉3布団の中でダイエット
⒉4家の中でダイエット
⒊秋から冬は痩せやすい時期なのか?
⒊1実は寒い時こそ痩せやすかった
⒊2冬におすすめのプチダイエット
⒋冬のダイエットが効果的な理由とは?
⒋1冬のダイエットが効果的な理由について
⒌冬のダイエットの正しい方法
⒌1鍋ダイエットとは?
⒌2鍋ダイエットの効果について
⒍冬ダイエットの食事の摂り方について
⒍1朝食を食べて体温をあげる
⒍2一番好きなものは昼に
⒍3間食はほどほどに
⒎冬に痩せる食べ物と食べ方
⒎1温かいものを食べる
⒎2体温をあげる食材
⒎3筋肉量を増やす
⒏冬ダイエットの運動について
⒏1低温での運動は心臓に負担がかかる
⒏2室内・室外の温度差に注意
⒏3初心者はさらに注意
⒐まとめ
⒈冬と夏のダイエットどちらが痩せやすい?
⒈1そもそも太る原因とは?
ダイエットをするにあたって、『太りやすい』『太りにくい』というのはとても重要です。あなたは太りやすいですか?
との質問に、日本人のおよそ7割以上の人がハイと答えるそうです。
そもそも、太りやすい原因とは何なのでしょうか。基本的に太りやすい人は、運動をする習慣がないなど『代謝が悪い』ことが多いです。他にも太りやすい原因は、『脂肪細胞が多い』ということもあげられます。脂肪細胞は幼少の頃の生活習慣などが関わっていて、一度増えると減らすのは難しいと言われています。
中年になってから太りやすくなったという人は、脂肪細胞が肥大化した可能性があります。そして特に最近の若い世代に多いのが、『食べる量が少なすぎる』ことです。食べる量が少なすぎると、体は飢餓を感じて代謝をおとす上、脂肪として蓄えるようになるのです。
⒈2冬と夏のダイエットどちらが痩せやすいのか
夏の方がたくさん汗をかくのでカロリーも消費すると思われている方が多いようですが、カロリー消費に限ってお話すれば、冬の方がカロリーを消費します。以前サウナスーツを着て有酸素運動をしたら痩せるっていうのは嘘?でもお話しましたが、暑くてカロリー消費が増えるということはありません。
逆に寒い方が体温を高めようとするため、代謝が上がり、消費するカロリーも増えます。もし、夏と冬で全く同じ生活をしていたらどちらの方が脂肪を燃焼するかと言われればそれは間違いなく冬でしょう。
【実は太りやすいのも冬】
ですが、一般的には冬の方が太りやすいイメージがあります。実は、それも間違いではありません。カロリーを消費しやすいのは冬ですが、太りやすいのも冬なのです。その原因については下記の通りです。
①飲み過ぎ食べ過ぎ
寒くなると代謝が増える分、身体はエネルギーを必要とします。秋、冬で食欲が増すのはこれが原因です。また、忘年会や新年会、おせちからお雑煮まで、太りやすい環境になってしまうのも冬です。
②むくみ
夏は汗でも水分が排出されるため、冬に比べてむくみにくい。痩せる痩せないで考えると、もちろん水分も含まれてくるため、水分が排出されにくい冬は体重も減りづらく痩せにくいのです。
③身体を動かさなくなる
お正月休み、冬休みなどで身体を動かさなくなると、もちろん消費カロリーも減少します。基礎代謝が上がりその分消費カロリーは増えても、運動分のカロリーを消費しなくなればむしろ太りやすくなります。コタツでゴロゴロしたくなってしまう季節ですが、少しでも身体は動かした方が良いでしょう。
主な原因として考えられるのはこれらです。
⒉冬におすすめのダイエットとは?
⒉1お風呂でダイエット
やはり冬は冷えによる代謝の低下が懸念されます。代謝が下がると体は体温を保とうと脂肪を蓄えやすくなってしまいます。そこでオススメなのは「半身浴」です。半身浴の目的は代謝を上げ痩せやすい体を作ることと、体の毒素を排出しむくみを取ることです。
特に女性は冷えやすくむくみやすい体質をしていますので、半身浴をするだけで人によってはすぐにスッキリするはずです。半身浴のおすすめのやり方は、38度~40度のお湯にみぞおちの辺りまで浸かることです。入浴時間は20分~30分程度です。このときに肩が冷えない様に乾いたタオルなどを肩にかけます。
入浴中はほんのり汗をかくはずですので、デトックス効果を促すためにペットボトルに入れた水を必ず持ち込んでください。後は好きな本を持ち込んだり、アロマキャンドルを焚いてリラックスしたりと自由に過ごしてください。更にダイエット効果を促すためには湯船に浸かりながらリンパマッサージをしたり、入浴前に軽くストレッチをすると効果が上がります。
⒉2食べながら痩せる方法とは?
食べながら痩せるには、どんな方法があるのでしょうか?
冬といえば忘年会やクリスマスに新年会など不本意ながら暴飲暴食のチャンスが転がっています。お喋りしながらの食事はついつい箸が進んでしまいますよね。
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