「お肉なんて食べたら、絶対脂肪がついて太ってしまう」そう思っているあなた、実は菓子パンの方が脂肪がつきやすい食べ物なんです。実際菓子パンを多く食べるようになって太ったなぁって感じませんでしたか?
「いやいやそんなことは…」と思いつつもうすうすと感じていたのでは?
認めたくはないんですがね…。脂肪の蓄積というのは、一見お肉を食べた時の脂肪が直接脂肪になると思われがちですが実は違います。あなたが太っていく大きな理由は、食べた糖質の量によって肥満ホルモンであるインスリンが分泌された結果糖が脂肪に変換され、身体についていくのです。
【体内に蓄えられる糖質】
・肝臓に110g=440kcal
・筋肉に250g=1000kcal
・血液中に15g=60kcal
トータル1500kcal位です。今回紹介した代表的な菓子パン、1個あたりの炭水化物量は約50g 。肝臓に蓄えられる糖質のカロリーが440kcal菓子パンのほとんどが糖質の塊なので、1個食べてしまえば、十分すぎるエネルギー源となってしまうんです。
菓子パンって大きさの割りにスルスルっとお腹に入ってしまいませんか?軽く2コも3コも行けてしまい、さらに甘いカフェオレと一緒に飲んでも大丈夫小食の人でも割といけちゃうんです。
想像はつくと思いますが。溢れ出た糖分は脂肪に蓄えられるということ。よくあるんじゃないですか、オヤツに菓子パン一つじゃ足りないから2つ食べて、一応健康に気を使って野菜ジュース(糖質たっぷり)。これじゃいつまで経っても肝臓のグリコーゲンは減らすことができずに、痩せることができないのです。
さらに厄介なのが、糖質を摂れば一緒に摂取した脂肪も脂肪分として吸収されやすくなるというタチの悪い性質。菓子パンには、小麦粉、バター(マーガリン)、砂糖が大量に使われていて、しかもお手軽に食べられる、ダイエットをしている人にとっては極悪な食品なのです。
無意識に沢山食べられてしまう菓子パンは意識して食べないとなぜか体重が増えてしまう…なんていう状況になりかねない食品ということを覚えておいてください。
⒉太る食べ物ランキング
⒉1王道の洋菓子
洋菓子は、菓子パンと中身(成分)がそんなに変わらないのでもう説明しませんが、この洋菓子全般も砂糖+脂で出来た食べ物なので太りやすい食べ物です。そして、食べても満腹感が得られにくく、例えばケーキバイキングなんて行った日には人によっては何個も食べれるのではないでしょうか。
このように洋菓子のような砂糖で出来た食べ物は、基本的に中毒性が高い(依存性あり)ので、食べ過ぎには気をつけていきましょう。ここらで食べる頻度を減らしたほうが良い洋菓子類を紹介しておきます。
・ケーキ
・ドーナツ
・シュークリーム
・ワッフル
・タルト
・バームクーヘン
・マドレーヌ
・アイスクリーム
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