私たちがよく食べるものでは、かぼちゃ91、れんこん66、ごぼう65、たまねぎ37、ダイコン18
となっています。
2000kcalを賄うには少なすぎるカロリーです。
必要量を摂るためには、他の食べ物を取り入れる必要があります。
5-2タンパク質を摂る事
タンパク質は人間の筋肉を作る重要な成分です。
野菜ダイエットを行うとタンパク質が不足し
筋肉量が減少し、それに比例し基礎代謝も減少します。
基礎代謝は人間の一日の代謝量の60~70%を占めています。
あまりにも基礎代謝が減少すると逆に痩せにくくなります。
これではなんの為のダイエットか分からなくなります。
その為にはある程度タンパク質を摂る必要があります。
では何から摂るかですが、肉類では脂肪が少ない鶏肉のむね身やささ身がいいでしょう。
魚ではEPAやDHAを多く含む青魚がおススメです。
この2つの成分は脂肪の吸収を抑え、血液をサラサラにする作用があるので
ダイエットには最適な食べ物です。
また大豆も植物性タンパク質が豊富なので、大豆を原料にした
豆腐や納豆もダイエットには適しています。
こうした食材をバランスよく摂っていくことが理想的なダイエット法です。
5-3水分を考える
人間が一日に必要とされる水分量気温や環境に左右されますが
約2~2,5ℓとされています。
ただし全部を飲むことで満たすわけではありません。
食べ物に含まれる水分量や、代謝の際に発生する代謝水と言うものがあります。
その両方で一日約1ℓ~1,3ℓあるとされています。
特に野菜ダイエットの場合、野菜の中にも水分が含まれているので
それも考慮に入れる必要があります。
野菜の水分量は90%前後ありますので
一日の野理想菜摂取量350gに当てはめると約0、3ℓになります。
飲み物での水分摂取は少し控えたほうがいいようです。
6、運動もすること
6-1有酸素運動をしよう
ダイエットを効果的に行うにはやはり運動も必要です。
有酸素運動とは酸素を取り入れ、エネルギーとして脂肪燃焼させます。
その為ダイエットの大敵である内臓脂肪を減らす効果があります。
有酸素運動にはいくつかあります。
脂肪燃焼効果が高いものは、水泳とかランニング、ジョギングなどがあります。
でも、こうした運動は負荷も大きくダイエットを志す人にとっては少しハードルが高いようです。
そこでオススメなのが「ウオーキング」です。
ウオーキングは誰でも手軽に始められ、負荷も少なくて済みます。
脂肪燃焼効果は高いものではありませんが、気長に継続することで
必ず効果はでます。
ダイエtット自体長期に渡ることが多いので最適な運動です。
時間と回数ですが、できれば1回30分以上を週に3回が理想です。
これが無理であれば10分を3回でも構いません。
細切れでもトータルで20分以上あれば脂肪は燃焼する
と言う報告があります。
速さは慣れないうちはゆっくりでいいですが、最終的には
時速6kmを目指して下さい。
通常歩行の約1,5倍の速さが目安です。
6-2無酸素運動も簡単
無酸素運動とは「筋トレ」のことです。
何かきついイメージですが、そうではありません。
家庭でできる方法で十分効果が得られます。
無酸素運動の目的は筋肉量を増やす事です。
筋肉量が増えることはそのまま基礎代謝量が増加することに繋がります。
以前は基礎代謝の40%を筋肉が賄っているとされていましたが
最近の報告では18%となっています。
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