【金額はいくらくらいの台を選べばよいか】
踏み台昇降運動用の台だと2000円から6000円くらいが一番ヒットします。なのでこの範囲内であれば特に問題ないです。あまり値段によって性能が変わる事もないので。
⒍2踏み台を自作する作り方は?
安定したものであれば、特別『踏み台』を買わなくても大丈夫です。自宅にある段差、たとえば階段などでも踏み台ダイエットは出来ます。しかし、家の構造にもよりますが、階段だとテレビを見ながら出来ない、子どもが視界に入らないから不安、という人もいると思います。そのような場合は、踏み台を手作りしちゃいましょう。
特別な材料は必要ありませんから安心してください。一番手っ取り早いのは、いらない雑誌や見終わった通販のカタログなどを重ねてガムテープで巻くことです。
作りたい踏み台の高さにもよりますが、マンガ雑誌なら2~3冊くらいでしょうか。雑誌がないときは新聞紙を何日分か重ねてガムテープで巻いても出来ますよ。廃品回収などのことを考えるとガムテープで巻くのが面倒だという人は、段ボールに雑誌を詰めても良いと思います。安定していて、なおかつ踏み外さないくらいの幅があればOKです。
⒎踏み台ダイエットで消費するカロリーについて
⒎1踏み台ダイエットで消費するカロリーは?
踏み台昇降運動で体重1kgが1分間に消費するカロリーは0.09kcalと言われています。
体重(kg)×0.09kcal×時間(分)×補正係数=踏み台昇降運動の消費カロリー
【補正係数】
・男性20~29歳:1.00
・男性30~39歳:0.96
・男性40~49歳:0.94
・女性20~29歳:0.95
・女性30~39歳:0.87
・女性40~49歳:0.85
【例 女性20代 50kg 60分の踏み台昇降運動】
50kg×0.09×60分×0.95=256.5kcalの消費となります。
⒎2踏み台昇降運動を行う際の注意点
怪我を未然に防ぐためにも、正しい踏み台昇降運動の実践方法を知った上で実践しましょう。
【正しい踏み台昇降に大切なこと】
・事前の準備運動を
・ケガ予防に靴を履いて
・つま先とヒザを真正面に向ける
・左右均等に行う
怪我の予防のために準備運動を行いましょう。踏み台昇降による、昇り降りは人によってはヒザへの負担が大きく、痛めてしまうこともあります。
特につま先や膝先が左右にブレてしまうと、膝への負担が大きくなり、怪我の原因になりがちです。左右均等に行う事と、可能であれば室内用のシューズを要すると足やヒザへの負担を軽減できます。(左足で上がったら、左足から降り、続いて右足から上がり、右足から降りることで左右均等な運動になります)
⒏踏み台ダイエットのメリット・デメリット
⒏1踏み台ダイエットのメリット
①ちょっとしたスキマ時間で実践できる
②室内でできて、人の目を気にしないでいい
③お金がかからない
④負担が少なく怪我の心配が少ない
何といっても手軽さが魅力の運動で、室内でできる数少ない有酸素運動であり、それなりに消費カロリーも多いです。
⒏2踏み台ダイエットのデメリット
デメリットというデメリットはそんなにないのですが、しいてあげるなら、「根気が必要」ということです。片手間に実践できそうなダイエットですが、実際にやってみると根気がいることに気づくともいます。
常に階段(台)を見て運動しないといけないので、意外と「テレビを見ながら~」など、他のことをしながら実践することが難しいのです。さらに、場所も変わらず一点で行うため、ジョギングと違って景色が変わらず飽きやすいというデメリットもあります。一気に1時間程の時間実践するのは結構な苦痛なので、手が空いた時に時間を見つけて行うといいでしょう。
⒐まとめ
今回はここまで、踏み台ダイエットの効果や口コミ正しい方法等に関して解説してきました。これからダイエットに取り組もうとお考えの方も多いと思われますが、是非とも踏み台ダイエットを取り入れてみてはいかがでしょう。簡単に今からでも取り組めるダイエット方法なので女性の方にもおすすめのダイエットです。
最後に、この記事が少しでも読者のご参考になりましたら幸いです。
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