2. ニキビ跡がある場合はファンデーションをどう選ぶ？
それではニキビ跡がある場合については、ファンデーション選びはどのようにしたらよいのでしょうか？
ニキビ跡とニキビの悩みのパターン別にご紹介したいと思います。
2-1. ニキビが無く、ニキビ跡だけ気になるならカバー力があるものを選んでもＯＫ
もしニキビ跡があっても、ニキビが無い状態であれば、ニキビ跡を隠すためにカバー力の高いタイプのファンデーションを選んでもよいと思います。
どちらかというとカバー力が高いのはリキッドタイプですが、リキッドタイプのファンデーションは油分が多く含まれているものも多いので、もしニキビがある状態で使ってしまったら、ニキビが悪化してしまう可能性があるかもしれません。
ニキビ跡だけが気になるようであれば、カバー力の高いタイプのファンデーションを使い、ニキビ跡の部分には重ねづけをして隠すようにしても良いかと思います。
2-2. ニキビもあるなら、ニキビのことを優先して選ぶ
ニキビ跡が気になる場合でも、もしニキビが発生しているのであれば、その場合はやはりニキビのことを優先してお肌に負担をかけないタイプのファンデーションや、ノンコメドジェニックのファンデーションなどを選ぶことをオススメします。
2-3. ニキビ跡には部分的にコンシーラーを活用するのもオススメ
ニキビ跡があるとメイクする時に気になって、なんとか隠したいと思うものだと思いますが、ニキビ跡を隠すのはファンデーションだけでなく、コンシーラーを使うのもオススメです。
コンシーラーですと部分的に使うことが出来ますので、ニキビ跡の部分をピンポイントに隠すことが出来ます。
その際使うコンシーラーもニキビ跡にやさしいタイプのものを選んでいただくとより良いかと思います。
■ ニキビ跡にオススメのコンシーラー/ＤＨＣ薬用アクネケア コンシーラー
出典 | https://www.dhc.co.jp/
商品価格：１，５４３円（税込） 内容量：１０ｇ 全２色 ＳＰＦ２２・ＰＡ＋＋
公式サイト：https://www.dhc.co.jp/
ニキビや肌荒れを予防しながら、ニキビ跡や色ムラをしっかりカバーする薬用コンシーラーです。
実際にお使いの方の口コミもご紹介したいと思います。
同シリーズのファンデーションとセットでいつも使っていました。
カバー力は良く、刺激・肌荒れもありません。
また、コスパも良いです。
肌が弱い人の、ニキビ跡や小鼻の赤み隠しにおすすめです。＠ｃｏｓｍｅ ｜ http://www.cosme.net/product/product_id/10002777/review/504807941
カバー力が高いのにもかかわらず、刺激や肌荒れもないとのことで魅力的な商品ではないかと思います。
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