ニキビが出来ている時でも、メイクをしなければいけない場合は多くあるかと思いますが、ニキビがある時にファンデーションを使うのは、ニキビを悪化させてしまうのではないかと不安になりますよね。
出来ればニキビを悪化させないようなファンデーションを使いたいものだと誰もが思うものだと思います。
また、ニキビだけでなく、ニキビ跡が気になる時もファンデーションはどんなものを選べばよいのか、悩みますよね。
そこで、今回はニキビが出来ている時でも安心して使えるようなオススメのファンデーションをご紹介したいと思います。
また、ニキビ跡に対してのファンデーションの選び方もパターンにあわせてご紹介したいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
1. ニキビがある時のファンデーションの選び方とは?
1-1. ルースタイプなど肌に負担のないものを選ぶ
1-2. ノンコメドジェニックのものを選ぶ
1-3. ニキビケア専用のものを選ぶ
2. ニキビ跡がある場合はファンデーションをどう選ぶ?
2-1. ニキビが無く、ニキビ跡だけ気になるならカバー力があるものを選んでもOK
2-2. ニキビもあるなら、ニキビのことを優先して選ぶ
2-3. ニキビ跡には部分的にコンシーラーを活用するのもオススメ
3. ニキビがある時でも安心!オススメのファンデーション5選!
3-1. レイチェルワイン
3-2. dプログラム メディケイテッド パウダーファンデーション
3-3. DHC 薬用アクネケア パウダリーファンデーション
3-4. オルビス クリアパウダーファンデーション
3-5. トゥベール ミネラルパウダー
1. ニキビがある時のファンデーションの選び方とは?
それでは、はじめにニキビがある時のファンデーションを選ぶ時のポイントについてご紹介したいと思います。
1-1. ルースタイプなど肌に負担のないものを選ぶ
参照サイト:http://nikipedia.jp/acne-foundation-2432
ニキビがある時に気を付けたいポイントとしては、まずお肌に負担をかけないということです。
その点から考えますと、ファンデーションのタイプとしてはルースタイプのファンデーションがオススメです。
ルースタイプのファンデーションはお肌のバリア機能が低下し、乾燥させてしまう界面活性剤が少ないものや、全く入っていないものが多いので、お肌への負担が軽くなります。
今はミネラルファンデーションも人気ですが、ミネラルファンデーションにはルースタイプのファンデーションが多いので、ファンデーション選びの候補として考えていただいても良いのではないかと思います。
1-2. ノンコメドジェニックのものを選ぶ
参照サイト:http://www.skincare-univ.com/article/015486/
ニキビがある時のファンデーション選びとして、指標にしていただきたいのはそのファンデーションが「ノンコメドジェニック」であるかどうかです。
■ ノンコメドジェニック化粧品とは
ノンコメドジェニック化粧品とは、ニキビができにくい成分を使っている化粧品の総評で、毛穴がつまりにくいということが試験で証明されている化粧品です。
ノンコメドジェニックのファンデーションは、ニキビを悪化させる原因となるアクネ菌の栄養分になりにくい油分成分でつくられています。そのため、ニキビができにくく、悪化しにくいというわけですね。
あくまでもニキビができにくい成分を使ってある化粧品ということで、ニキビを治す効果があるというわけではなく、またすべての方にコメド(毛穴詰まり)が出来ないというわけではありませんが、ニキビのある時のファンデーション選びの判断材料として、参考にしていただくと良いと思います。
1-3. ニキビケア専用のものを選ぶ
様々なファンデーションがありますが、その中にはニキビや肌荒れを防ぐ薬用効果があるファンデーションもあります。
次項以降でご紹介しますが、資生堂のdプログラムシリーズなど、ニキビや肌荒れがある時でも使えるファンデーションがありますので、そういったものを選んでいただくのも良いかと思います。
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