そうなると食事の量を少し減らすだけで確実に体重は減ってきて脂肪も燃焼されます。
基礎代謝が低い人も基礎代謝をアップさせることをはじめて、上げていければ簡単に痩せられる可能性があります。
4.2 体温が低いのもダメ
代謝と似たような体のメカニズムとして体温が低いのもダメです。
体温が低い場合には血液の流れが悪くなり、代謝を良くするには、血液の流れを全身に巡らせることが大切なのです。
そのため体温が低いと基礎代謝が低下することになり、さらに、免疫力なども低下していきます。
女性の場合には冷え性になる人も多く、体温が1℃でも下がると代謝は12%も低下するというデータがあったり、免疫力も30%も低下すると考えられています。
冬などは体が冷えないように野菜スープや温野菜にするなどして、体を温めて血行を良くし、代謝をアップさせることに努める方法が望ましいでしょう。
一緒に野菜なども摂れて一石二鳥です。
ベストな体温は、36.5℃〜37.0℃とされており、体温が高いと基礎代謝が高いことにもつながります。
体温が高ければ、運動や食事制限をせずとも自然と消費カロリーがアップしてくれます。
基礎代謝をアップさせるために半身浴をしたり、薄着にはならない、筋トレなどの運動をするなどして体温を上げていきましょう。
4.3 ストレスも禁物だから解消方法を工夫しよう
痩せないことをストレスに感じないのも大事なんですよ。
ダイエットには必ず停滞期がありますが、これをストレスに感じてはダメです。
誰にでもあることで、最初の頃は順調に落ちていても、体重も段々と落ちにくくなっていくのです。
痩せないことのストレスだけでなく、会社やプライベートのストレスも禁物です。
趣味などでストレス解消を行うことが大切です。
何より、ストレスは、食欲を増進させ、無意識のうちにたくさん食べてしまうことにつながります。
4.4 消化不良は太る原因になる
意外なように思えますが、消化不良も太る原因の1つです。
そもそも消化不良とは食べ過ぎでなっていることもあり、太ってる人に多いのも事実です。
お肉や脂っこい食べ物などは消化しづらい食べ物であるため、食べ過ぎれば消化不良を起こし、胸焼けや吐き気などの不快な症状を引き起こしてしまいます。
それ以外にもお菓子なども食べすぎれば消化不良の原因になります。
またこれらの食べ物は消化酵素を必要となりますので、食べすぎるとその酵素がなくなり、その代わりに代謝酵素を使ってしまいます。
そうなると今度は代謝に使う酵素がなくなるので代謝機能が落ちてしまいます。
つまり消化不良は最終的に代謝機能が低下することにつながるので、気をつけましょう。
4.5 防御反応はとても過敏
食べないことは確かにダイエットとしては正しいことなのですが、過度は禁物です。
確かに食べなければ痩せていきますがそれは最初だけなんです。
必要以上にダイエットをすると体は飢餓状態であると判断し、少ない食べ物をそのまま脂肪として蓄えようとしてしまう機能があります。
そうなると少ししか食べてないのに太ってしまうことにつながるのです。
これは体の防衛反応であり、飢餓に陥ると自然と機能してしまいます。
そのため、くれぐれも極端な食事制限は、数日間のものにしましょう。
1ヶ月以上の過度なダイエットは絶対に禁物なのです。
最初は、体重が順調に減っていきますが、ダイエットには停滞期もあるので無理をしすぎるのは良くありません。
くれぐれもほどほどに徐々にダイエットは進めていきましょうね。
5.太る食品は必ず外そう!
5.1 ポテトチップスは永遠の敵
誰しも食べるお菓子であるポテトチップスは当然のごとく太る食べ物です。
ポテトチップスは、30g当たり約150kcalもあり、10gの脂肪分を含み、1週間、毎日食べると年間3キロは太ってしまう可能性があります。
ちょっとしたおつまみにといった軽い気持ちで食べていても毎日は禁物です。
ポテトチップスの魅力は何度でも、毎日でも、いつでも食べたくなってしまうところなのです。
5.2 ドーナッツは地獄のカロリー
小麦粉、白砂糖、油分を多く含むドーナッツはもカロリーが高く、1つあたり300kcalもあり、炭水化物、脂肪、飽和脂肪、トランス脂肪が豊富に含まれています。
脂肪の摂取は1日あたり、65gくらいが望ましいのですが、ドーナッツを3つ食べたらもうオーバーしてしまう可能性もあるので、気をつけましょう。
それだけでなく、理想の1日の摂取カロリーは約2000kcalについても注意が必要です。
5.3 ソーセージ
ソーセージは、1本で約217kcalもあり、20g近い脂肪が含まれており、揚げて食べても、ゆでて食べても高カロリーからは逃げれません。
どうしてもソーセージが食べたいという人は豚ではなく、鳥や七面鳥のソーセージにしてカロリーと脂肪を制限しましょう。
5.4 フライドチキン
胸肉のフライドチキンを食べると、1本当たり約400kcal、脂肪22gも摂取することになります。
ダイエットをしている人は避けた方が良い食べ物です。
もしチキンが大好きだならば、フライではなく、グリルで食べましょう。
カロリーを半分くらいに抑えられます。
5.5 スライスチーズ
わずかスプーン2杯分のチーズでも276kcal、脂肪21g、飽和脂肪13gを摂取することになってしまいます。
チーズが好きだという人はスライスチーズではなく、本格的なチーズにすれば100kcalにまで削減できます。
シェーブルチーズであれば75kcalまで抑えられますが、臭いが難点です。
5.6 フライドポテト
ポテトのLサイズだと、570kcalもあり、巷にある食べ物の中でも最も太りやすい食べ物と言われています。
ポテトチップスのように味も美味しく、癖になるため、ついつい食べてしまいますが、量も多くなるので気をつける必要があります。
もし、どうしても食べたいという人はサイズを小さくして少しでもカロリーを小さくしましょう。
5.7 食パン
6.まだまだある体重が増える食べ物!
6.1 バナナは栄養もあるけど太る
食べやすく、糖質を効果的に摂取できるということからも、デザートにはバナナが適していると言われています。
バナナは複数の糖質を多く含んでいますし、糖度が極めて高い果物であるため、他の果物よりも太るためには理想的だと言われています。
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