ダイエットをしたい人は多いですが、今そのために腹筋をしている人はいますでしょうか?あるいは、少しダイエットの勉強をして腹筋はダイエットには効果がないと知って止めてしまった人はいるでしょうか?
実はどちらの人も「あともう少し頑張れば」という惜しさでした。というのは、腹筋は確かに無酸素運動なので、一時期はカロリ―消費が少ないためダイエットには効果がないと言われたこともありましたが、近年の研究でそうではないことが分かってきたのです。
またそれと同時に、腹筋トレーニングはきちんと行えばカロリー消費にしっかりと役立ち、ダイエットに効果を挙げることも可能なのです。
ここではその腹筋トレーニングに対する誤解を取り除きながら、腹筋を鍛えてカロリー消費を上げ、ダイエットにつなげる方法を解説していきます。
目次
1 腹筋の構造はどうなっている?4つの筋肉でできている
1-1 腹直筋は内臓を定位置にセットする
1-2 外腹斜筋は腹直筋の働きをサポートする
1-3 内腹斜筋も腹直筋のサポートが働き
1-4 腹横筋は腹圧を調整し呼吸を助ける働き
2 腹筋を鍛えるとカロリーがどれだけ減るの?腹筋トレのダイエット効果
2-1 腹筋トレ―ニングは無酸素運動。無酸素運動とは
2-2 なぜ腹トレをするとカロリーが減るの?
2-2-1 すべてのダイエットに共通する痩せるための基本公式とは?
2-2-2 消費カロリーとは何を指す?
2-2-3 無酸素運動の筋トレでもカロリーが消費される仕組みとは
2-3 腹筋トレがダイエットに効果を発揮するための運動量は?どこまで頑張ればいいの?
2-3-1 腹筋トレによる消費カロリーを調べる公式
2-3-2 どれだけ腹筋トレを頑張るかはダイエット目標で決める
3 主な腹筋トレ方法6つ
3-2 ドローイン
3-3 プランク
3-4 サイドプランク
3-5 クランチ
3-6 ツイストクランチ
4 効果的なダイエットのためには有酸素運動とセットですること
4-1 有酸素運動を腹筋トレとセットで行うワケ
4-2 有酸素運動を行ううえでのポイント
4-2-1 20分以上は行う
4-2-2 スピードよりも時間が大切
4-2-3 毎日続けなくてもいい
4-2-4 道具は最低限のものは揃える
まとめ
1 腹筋の構造はどうなっている?4つの筋肉でできている
まず最初に、これから来る対象である「腹筋」というものが、どういう構造でできているのかについて簡単に触れておきます。腹筋は大きく分けて、腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋の4つの筋肉でできています。それぞれの役割は以下の通りです。
1-1 腹直筋は内臓を定位置にセットする
腹直筋は、胸骨から恥骨にかけて縦に貫いている筋肉のことです。身体を曲げるときに使われ、お腹の内臓が正しい位置にセットされるように覆っています。腹筋を鍛えた人の腹は6つに割れていますが、これはこの筋肉がみえているからです。
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