痛い炎症ニキビができる5つの原因と5つの改善方法とは!?

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3.炎症ニキビが悪化するかも!?やってはいけない4つのこと!

炎症ニキビができると、とっても気になってしまうため、触ったり刺激を与えたりしてしまいがちですが、絶対にやってはいけないことがあります。

炎症ニキビをキレイに治すためにも、注意して欲しいことですので、ここでは炎症ニキビができたときの注意点について、紹介したいと思います!

3-1.炎症ニキビは触ってはいけない!潰れると跡になることも!

炎症ニキビは、絶対に手で触らないようにしてください

手には思っている以上に菌がついているため、炎症ニキビを触ると菌が増殖してしまい、悪化する原因にもなります。

また、潰したり、ニキビの中にある皮脂や膿を出そうとすることで、肌にとても大きな負担をかけ、ニキビ跡に発展することもあるため、なるべく触れないようにしておきましょう!

3-2.炎症ニキビがあるときはメイクを重ねてはいけない!悪化する?

炎症ニキビができると、ファンデーションやコンシーラーを重ね付けして、なんとか隠したい!と思いますよね。

しかし、メイクを重ねづけすると、炎症ニキビにとっては負担になりますし、メイクが毛穴詰まりを起こして、炎症ニキビの症状を悪化させることにもなりかねません。

また、ニキビ部分が乾燥してしまって、皮膚が硬くなることもあるので、炎症ニキビがあるときは、気になっても薄いメイクを心がけるようにしましょう!

3-3.炎症ニキビは刺激に弱い!髪の毛やマスクなども気を付けて!

炎症ニキビは刺激にとても弱いので、髪の毛やマスクで隠したい気持ちも分かりますが、髪の毛やマスクが触れることで、症状が悪化することがあると言われています。

また、洗顔やスキンケアをするときや、タオルで顔を拭くときも、強い力をかけてしまうと、刺激となってしまうので、注意してください。

3-4.炎症ニキビを紫外線にあてるのはNG!色素沈着も・・・!

炎症ニキビがあるときに、特に気をつけたいのが紫外線なのですが、紫外線対策をしていない人って意外と多いですよね。

実は紫外線は、メラニンの生成を促し、炎症ニキビの部分を色素沈着させてしまうだけでなく、アクネ菌の増殖までも促す原因になるため、絶対に対策をしなければなりません。

そのため、UV効果のあるベースメイクを使ったり、日傘を使って徹底的に紫外線ケアをしていきましょう!


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