導入化粧水って本当に必要？導入化粧水の５つのウソホント

ブースター導入液を使用する際、最も大切なのは「適量」を意識することです。

ブースター導入液に記載されている適量よりも使用する量が少ないと、せっかく肌へのせても必要な成分が肌全体にまんべんなく浸透せず、ブースターの力が半減してしまうからです。

ブースターの効果を高めようと必要以上にたくさんの量を使うのもNGです。使い過ぎても効果は変わりませんし、余計な導入液が肌表面に残っていると化粧水の浸透を妨げる原因にもなり兼ねません。

ブースター導入液は、できるだけ洗顔直後の肌に使用しましょう。

洗顔後は肌表面の皮脂が取り除かれた状態なので乾燥しやすくなっています。

肌を乾燥から守り、ブースター導入液をより効果的に使用するためにもできるだけ早くつける必要があるのです。

肌への期待できるブースター導入液ですが、使用する際はブースター導入液だけでお手入れを完了させないようにしましょう。

ブースター化粧品のみでお手入れを終了してしまうと、外的な刺激の影響を受けやすくなってしまうため、肌トラブルを引き起こしやすくなります。

ブースター導入液の主な役割は、あくまでその後のスキンケアの浸透を良くすること。そのあとはいつも通りのスキンケアできちんと保湿をしてあげることを忘れずに。