えがおの青汁で青汁生活！飲みやすさにこだわった有機原料で野菜摂取

注意しましょう。

５－２．妊婦が飲んでも影響はないの？

＜えがおの青汁満菜＞の製造元では、妊婦や授乳中の方は、使用を控えるようにと注意書きがしてあります。

＜えがおの青汁＞には、様々な体に良い成分が含まれ、妊娠、授乳中に必要とされる葉酸が多く含まれているので、妊娠期間の栄養源にしたいという方もいらっしゃるようです。

しかし、胎児や授乳中の赤ちゃんが飲むのには、リスクがありそうなものも含まれています。

例えば、＜えがおの青汁満菜＞には、ビタミンＡ（βカロテンを含む）が豊富に含まれていますが、ビタミンＡは、奇形のリスクを高めるとされています。

ビタミンＡは、体内ではレチノール、レチナール、レチノイン酸という活性形で、存在しているのですが、それらが奇形を起こすという報告がされているそうです。

それぞれ諸説があり、このうちレチノールが奇形をおこし、他の二つは大丈夫であるとか、レチノイン酸が引き起こすので、他の二つは大丈夫であるとか、まだ決着がついていないようです。

ただ、ビタミンＡ過剰摂取によるリスクは、どうも本当にありそうなので、おそらく製造元も、控えるようにとしているのだと思います。

また、＜えがおの青汁満菜＞にも含まれている、ハトムギには、子宮を収縮させる作用があるとされており、流産や、早産、死産の危険性があるとされています。

その根拠は、科学的に証明されたものではないようですが、経験的にでも言われている限りはなるべく摂取しない方が良いでしょう。

さらに、＜えがおの青汁満菜＞には緑茶、抹茶にカフェインが含まれており、カフェインが胎児の流産、死産、乳児の発育に影響があるとされています。

まだ、きちんと因果関係は確立されていないようですけどね。

いずれも過剰摂取をした場合であるので、必要以上に神経質になることはありませんが、
リスクがある以上は、頭の片隅において、注意をしておく必要はあるでしょう。

５－３．神経症でも問題ない？

神経症は、今は使われない言葉になっているようです。

ただ、昔からこの言葉になじんでいる方も多いと思うので、ここでは、この名前を使います。

いわゆる、心の病のことですね。

お医者さんにかかる必要があるものから、お医者さんにかかるほどでもない軽いものまであります。

お医者さんにかかっていて、何かしらの薬を処方されているのであれば、製造元の注意書きに従い、お医者さんに相談の上服用するかどうかは判断した方が良いでしょう。

そうでない場合は、やはり過剰摂取は避けた方が良いと思われますが、少量つづける分には問題ないのではないかと思います。

多少、テアニンであるとか、カフェインであるとか、精神的な影響を与えるものも含まれていますが、自分に適しているかどうかを見ながら服用すると良いでしょう。

６．えがおの青汁、こんなおいしい飲み方知ってる？

６－１．基本の飲み方はこれ！

＜えがおの青汁満菜＞は、その飲みやすさが特徴となっています。
何も入れずに飲んでも、そのままゴクゴクと飲めてしまうでしょう。

基本的には、水に溶かす、もしくは、お湯に溶かして飲みます。
それだけで、おいしく頂けると思われます。

また、飲む時間ですが、好きな時に飲めば良いのですけど、たとえば栄養補給の目的であれば、朝の目覚めた時に飲むのが良いとされます。

空腹で、栄養吸収が良いからだそうです。

、ダイエット目的であれば、食事前の空腹時であったり、便秘改善の時は、夜トイレに目を覚ますのを避けるために、寝る直前には飲まないなどの工夫ができると思います。

６－２．こんな飲み方もできてしまう

＜えがおの青汁満菜＞は、もともと飲みやすく作られていますが、さらにおいしくするために工夫ができます。

例えば、ミルクに溶かして飲むと、よりまろやかに抵抗なく飲めると思います。

また、味は好みがありますが、糖分の入っていない炭酸水と一緒に飲むと、新陳代謝が高まることになり、デトックス効果がアップできそうです。

ヨーグルトに溶かして飲むとビフィズス菌の効果と相まって、腸内環境を良くし、お通じをさらに良くする効果が高まりそうです。

野菜ジュースや、フルーツジュースに混ぜて飲むというのも良いでしょう。
その時は、なるべく生野菜からジューサーを使って作ったものが良いでしょうね。

いろいろ工夫することで、楽しみながら、習慣にできそうです。

６－３．甘党にはこんな方法も・・・。

甘いものが好きな人には、アイスクリームにかけて食べるなどが考えられます。
また、きなこ餅などのきな粉に混ぜて一緒に食べるというのはどうでしょうか？

また、クッキーやケーキなどに混ぜて焼く、あるいは後でまぶして食べるなどの工夫もできるでしょう。

白砂糖や、三温糖は、体への悪影響が最近言われているので、できれば、てんさい糖や、黒糖を使って、手作りしたものを食べる方が良いのではないかと思います。

その他にも工夫することで、楽しんで食べることができると思いますね。

７．えがおの青汁で、効果が出るまで。

７－１．おなかの具合には・・・。

＜えがおの青汁満菜＞は、薬ではなく、天然由来の食品ではあるので、即効性があるわけではなく、ある程度継続しなければ、その効果はわかりにくいものです。

しかし、おなかの具合に関しては、割と早く効果を感じることができるようです。

それは、日常的にも、傷んだ物を食べると、割と早く下痢や嘔吐などの症状に出てくることからも分かります。

これは、食べたものを吸収、排便するまでに、１日から３日くらいで済むということもあります。

また、人の細胞はある期間で、どんどん入れ替わっていくと言われていますが、胃で５日ほど、腸で２日ほどと言われています。
そのせいもあってか、胃腸に対する効果は、比較的早く出るものと思われます。

実際に、お通じが良くなったという声もあるようです。

しかし、あくまでその効果も約束しているものではないので注意は必要です。

７－２．だんだん肌の調子が良くなってくる？

＜えがおの青汁満菜＞には、抗酸化作用の高い原料が多く使われ、またビタミン類も豊富なので、お肌の調子を良くする効果も期待できそうです。

しかし、すぐに効果が感じられるものではなさそうです。
体の中では、新しい細胞と、古い細胞の入れ替えが起こる期間があり、これらが影響しているものと思われます
骨などは、３年から５年、血液で４か月、筋肉で、２か月、肌や髪で１か月ほどかかって、入れ替えが行われるそうです。
もちろん、個人差があると思われますが、肌の変化を感じるには、１か月以上は飲んでみる必要はありそうです。
ただ、この肌の効果も製造元で約束しているものではないので、注意してください。
肌の調子が良くなったという声があるのは、たしかなようです。

７－３．その他の効果は期待できるの？

あくまで、期待ではありますが、＜えがおの青汁満菜＞は美容への効果、健康への効果が期待できる原料が多く配合されています。

さらに、ビタミン類で免疫機能を改善するため、病気にかかりにくくなるということも考えられますし、また、カテキンの効果で口臭予防にも効果を発揮することも
考えられますね。

カフェインの効果で、認知症の防止、記憶力のアップも考えられます。

テアニンの効果で、精神に落ち着きを取り戻し、メラトニンで熟睡を促すなどの効果も考えられます。

いずれも含まれる成分から、考えられる効果ですが、続けることでいくつかの効果が期待できるかもしれません。

８.えがおの青汁 安心安全へのこだわり

８－１．原料には気を使っています！

＜えがおの青汁満菜＞の原料については、厳しい検査を行っているそうです。

製品の有害物質の分析を行い、品質に関する情報を収集・調査して、品質安全性についての検査も行っています。

厳しい選定基準に合格したものだけが、原料として採用されています。

現在は、スーパーに出回っている野菜などでも、ある程度の基準はあると思いますが、そこまで厳しいチェックはしているものは、なかなかないと思われるので、そういった意味では、品質に関しては、とても信頼ができそうではあります。

８－２．開発・製造慎重に、・・・。

開発、・製造に関しては、常に品質にこだわり、安全性、飲みやすさ、また継続して飲めるように配慮して製造しているそうです。

また、それぞれの成分が無駄なく配合できるような、技術開発を行い、製造効率や衛生面についても常に研究をしています。

消費者にとっては、品質の良いものや、安全性が信用できる商品が望まれるところですが、それらを常に考えて、製品づくりをしているというのは、好感度が高いところです。

８－３．検査は念入りに！

えがおの青汁は、必ず有害物質や残留農薬の試験を、公的機関で行っているそうです。

また、衛生面においても管理の行き届いた工場で製造し、品質管理も、パッケージする前に製品の目視検査を一つ一つするなどの徹底した、品質へのこだわりをしているなど、品質にこだわった製品づくりをしているのがわかります。

おおよそ、製造業の製品検査は、同じ日に作った製品のサンプルをピックアップして、数個チェックするというのが、普通だと思われますが、一つ一つの製品を検査するというのは、できるようでなかなかできるものではありません。

とても時間も手間もかかることです。

そういった意味でも、とことん品質にこだわっていることがわかりますね。