これは、でんぷんや砂糖から、ブドウ糖に分解するのを抑え、血糖値が上がらないようにする効果もあるのですが、結果糖の吸収を抑えます。
吸収されなかったブドウ糖は、大腸の中で細菌の作用により酪酸というものに作り、大腸内を酸性にし、排泄物を外へ押し出す効果があります。
また、桑には、豊富な食物繊維が含まれています。
これにより、排泄物はもちろん、コレステロール、中性脂肪も排出すると言われています。
さらに、ビタミン類も豊富にあり、新陳代謝を活性化する効果もあります。
つまり
・便通を良くする。
・糖の吸収を抑える。
・コレステロール値、中性脂肪値を減少させる。
・新陳代謝を活性化する。
などの効果で、ダイエットに効果が期待できます。
4-3. 有機抹茶の美容効果!
抹茶は、日本茶を乾燥して粉末にしたものです。
最近は、スイーツなどにもよく使われ、健康に良いイメージがありますが、美容に良いとも言われています。
抹茶の効能としては、基本的に緑茶と同じだと思って、間違いではないでしょう。
主に、カテキンの効果で、体脂肪を燃焼し、肥満予防、活性酸素の抑制による美肌効果。
美肌効果には、ビタミンC、サポニンの働きもあり、シワ、くすみをとります。
カフェインの覚醒効果で認知症予防も期待できます。
テアニンの効果で、精神がリラックスし、また体もリラックスするので血流が良くなり、新陳代謝を活発にする効果があります。
このように、幾つかの要素が美容に対する相乗効果を引き出すことになります。
4-4.有機モロヘイヤは栄養の宝庫!
モロヘイヤは、シマツナソとも呼ばれるアオイ科の一年生草本です。
繊維質が多く、繊維原料としても使われています。
モロヘイヤには、カロテン、ビタミンA,B群、C,E,K、食物繊維、ケルセチン、ムチン、ミネラル分、書き出すと大変なくらい、多くの栄養素が含まれている為、栄養の宝庫ともいえます。
それらのほとんどが、他の野菜の数倍から、10倍の量を含んでいます。
効用としては、それこそさまざまで、血糖値の上昇を抑えたり、免疫機能を正常化したり、整腸作用を促したりと、含まれる栄養素の数も、量も多いことから、多くの効用が期待できそうです。
4-5.有機ゴーヤで元気に!
ゴーヤは、和名をツルレイシと呼び、ニガウリという名前でも知られています。
また、疲労回復にも効果があると言われています。
沖縄のゴーヤチャンプルーで有名ですが、その苦みがと特徴となっています。
ゴーヤには、モモルデシンという変わった名前の栄養素が入っており、これがゴーヤの苦み成分になっています。
このモモルデシンには、肝機能を高める作用、血糖値を下げる作用、胃腸を刺激して、食欲を増進する作用などがあります。
また、ビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウムなども豊富に含んでおり、老化防止、身体形成に役立ちます。
これらの作用が、疲労を回復し、元気が出ると言われる理由のようですね。
4-6.有機ケールの強い生命力
ケールは、日本ではまだあまりなじみがありませんが、アブラナ科のキャベツの一種です。
強い生命力があると言われており、日本でも戦後から栄養不足を補うために導入された経緯があるそうです。
ケールは、βカロテン、ビタミンC、カルシウム、食物繊維などを多く含み、またルテインいう抗酸化物質を含みます。
さらに、メラトニンと言う成分も含んでおり、自然な睡眠を促します。
単品の緑黄色野菜の中では、トップクラスの栄養を持ち、強い生命力があるといわれる理由となっています。
効用としては、目の健康、皮膚や粘膜を強くする、老化防止、ストレスの緩和などが期待できます。
4-7.有機ハトムギ若葉の美肌効果とは?
ハトムギはイネ科の穀物で、日本でも親しまれています。
その美肌効果も知られており、化粧水などにも使われています。
元々は中国南部、インドネシナ半島、あるいはインドが原産と諸説ありますが、日本でも古くから伝わり、薬用として用いられたようです。
ハトムギは、豊富なタンパク質、食物繊維を含み、ビタミンB1、ビタミンB2なども多く含みます。
また、脂質、ミネラル分も豊富です。
おそらく豊富なタンパク質、食物繊維や、ビタミン類の働きが大きいものと思われますが、美肌効果が高いと言われています。
シミ、そばかす、肌荒れ、アトピーの改善に効果があるとされています。
そのほか生活習慣病の予防や、アレルギー抑制、胃腸の調子を整える効果があります。
4-8.有機キダチアロエはハートを強くする?
アロエは、日本でも昔から薬効が伝えらえており、傷などにアロエの葉の切り口を当てていれば早く治ったり、飲んでもお通じに良いと言われていました。
現在、アロエを使ったアロエヨーグルトなども売っていますね。
キダチアロエは、元々は南アフリカ原産だと言われています。
キダチアロエにある血行促進作用が循環器系を強くし、心臓を強くするとされています。
またアロエに含まれる諸成分は独特で、アロエニン、アロインは胃を健康にする作用、アロミチンは、抗ウィルス作用、アロエシンは、抗菌作用などなど、幾つもの効果が期待できます。
ただ、強い効果があるため、摂りすぎには注意し、体が弱っているとき、月経中、妊娠中の人は注意をした方が良さそうです。
4-9.有機ゴマ若葉で若々しさを!
ゴマは、昔から日本で食べられていますが、ゴマの葉を食べる食習慣はありません。
確かに、ゴマの葉というのは見たことがありませんね。
ただ、アジアの一部の地域、アフリカでは食用として、また薬として用いられているそうです。
ゴマの葉には、ビタミン、ミネラル分も多く含まれていますが、一番特徴的なのは、ポリフェノールが豊富で、特に抗酸化作用が強いことです。
一部の研究では、大麦若葉やケールよりも強い抗酸化性を示したというデータもあるそうです。
まだ、研究中のところも多いようですが、強い抗酸化性が若々しさを保つ効果を示すようですね。
4-10.有機明日葉でデトックス?
明日葉は、セリ科の植物で、日本原産になります。
食用としてもよく用いられています。
また、明日葉入りのドリンクなども出回っており、健康に良いことが知られています。
明日葉には、食物繊維、ビタミン、ミネラル分が豊富に含まれ、便秘解消、高血圧の予防、強壮に効果があると言われています。
また、カルコンという独特のフラボノイドを含んでおり、血糖値を下げ、肥満を予防する効果があるとされています。
老廃物の排出を促す効果が高いところから、デトックス効果が期待されているようです。
明日葉は、「今日葉を積んでも、明日には芽が出る」というところから、名前がついていると言わており、その強い生命力には期待ができそうです。
5.えがおの青汁 私は飲んで大丈夫?
5-1.子供に与えても大丈夫?
<えがおの青汁満菜>は、<子供でもごくごく飲める>、おいしい、飲みやすさをウリにしているので、子供に与えても大丈夫のようです。
ただ注意書きに、<乳幼児には与えないでください>ということも書かれているので、赤ちゃんにミルク代わりに飲ませたり、小さなお子さんに、毎日与えるようなことはしない方がよさそうです。
これは、含まれている成分の中に、カフェインのような覚醒効果のあるものも含まれているということもありそうです。
また、アロエの成分は、摂りすぎると下痢に近い症状になるものも含まれているので、過剰に与えると、目がさえたり、頻繁にトイレに駆け込むようなことになりそうです。
また、大人でも体質が合わない場合もあるそうなので、飲んでみて、発疹が起こったり、胃のあたりに不快感が出るような人は飲まない方が良さそうです。
何かしらの薬(特にワーファリン)を服用している人や、食事制限を受けている人、通院している人は、お医者さんと相談の上、服用するようにと注意書きにも書いてあります。
万能薬のように服用するのは危険なようです。
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