冬に絶対おすすめダイエット9選！運動？食事？太らないポイントも

ただし鍋料理を食べていればそれでOKというわけではありません。
鍋ダイエットのポイント
・野菜やキノコを最初にたくさん食べる
・たんぱく質は、白身魚や豆腐などできるだけ低脂肪のものを選ぶ
・タレはポン酢など低カロリーなもので
・シメは無しか、少量、もしくは炭水化物以外を選ぶ
こうしたポイントを抑えると、いつもの鍋もダイエットになりますよ。

3.4飲み会の席でも痩せる方法

どうしても増えてしまう年末年始の食事の席は、食べ過ぎることも多いです。そのため一通りの行事が終わった後に体重が激増していたなんてこともあります。

楽しいお酒の席では、どんなことに注意すればダイエットになるのでしょうか？
飲み会の席での注意
・柑橘系のサワーで代謝を上げる
・お湯割りで体を冷やさない
・揚げ物よりも焼き鳥が低カロリー
・枝豆は積極的に食べてよし
・おでんはヘルシーで〇
・最後はシメない
・飲み会以外の食事でバランスをとる
お酒が入ると普段のダイエットのストレスをぶつけるように食べてしまうこともありますが、できるだけ考えながら食べるようにしましょう。

4.冬に太らないために気をつけるべき4つのこと

そもそも冬に太りやすくなってしまうのは、生活の中に大きな原因がありました。ですからダイエットの前にまずはそうした原因をなるべく避けて生活していくことが大切です。

そんな太らないために生活の中で気をつけるべきことを、4つご紹介します。

4.1朝食を食べる習慣をつける

特に寒い時期には、朝食を欠かさないようにしましょう。さらに言えば体が温まるように朝食を食べるようにするのがおススメです。

人の体は食事に誘発されて熱を発生させ、体が温まることでカロリーが消費され、基礎代謝も高くなります。

朝の起き抜けにこれをしておけば、その日1日の基礎代謝が高くなる効果が期待できます。

4.2体を冷やさない、でも暖房をつけすぎない

体温が1℃上がると、基礎代謝が12％上がると言われています。冷えがダイエットの大敵と言われるのは、こうした基礎代謝との関係もあります。

体を冷やさないようにしていることで、痩せやすい体を維持することができるんですね。温かいものを食べたり、首などの太い血管を冷やさないように対策しましょう。

ただし部屋にこもって暖房のついた部屋にぬくぬくといるだけでは、冬の痩せやすさが発揮されません。外が寒いことで、人は体温をキープしようと脂肪を燃焼するためです。

お家の中を温かく保つことは良いですが、寒さに体をさらす時間も大切です。部屋の換気などをきっかけに、寒い空気に触れる時間も忘れないようにしましょう。

4.3お風呂をダイエットに生かす

冬に体を温めるというと、お風呂の効果は大きいです。体温を上げるとなると一時的な効果かもしれませんが、体中の血行やリンパの流れを良くすると考えると、非常にダイエットに重要です。

冬は半身浴よりも、しっかりと肩までお湯につかる入浴をおススメします。

そして熱すぎるお風呂につかるのはやめましょう。40度くらいまでのぬるめのお湯に、30分くらいじっくり浸かることで、体が芯から温まり循環がよくなります。

4.4日々の動くきっかけを逃さない

どうしても活動量の少なくなってしまいがちな冬だからこそ、日々のちょっとした活動のきっかけを活用しましょう。決してジムでの運動やランニングだけがダイエットのための運動ではありません。日常にも運動の機会はたくさんあります。
日常の動くきっかけ
・階段を選ぶ
・電車では立つ
・一駅分は歩く
・近くのコンビニなら徒歩にする
・ダラダラ歩かず運動として歩く
せっかく基礎代謝が高くなっている冬のダイエットですから、こうしたちょっとした積み重ねも大事にしたいですね。

5.まとめ

冬は太ると思っている人は多くいると思います。けれどもそれは生活の中に原因があるだけで、実際体は痩せやすい条件が整っています。

冬のダイエットのポイント
・室内で出来る運動を選んでダイエットする
・姿勢を良く保つことも運動と考える
・食事は体を温め、たんぱく質を摂って筋肉強化
・鍋ダイエットもおススメ
・飲み会の席でもダイエットを意識する
・朝食を食べて代謝を上げる
・体は冷やし過ぎず、温めすぎず
・お風呂で血行をよくする
・日常の運動チャンスを逃さない

せっかく体が痩せやすくなっている冬です。ぜひ動くきっかけや食事への配慮でダイエットを成功させてください。