また、その割にはダイエット効果が高く、多くのカロリー消費を見込めます。
さらに効果としては脂肪燃焼だけではありません。歪みがちな骨格の矯正になったり、お腹を集中してダイエットできたりすることも魅力です。また腸への刺激にもなるので、お通じがよくなるなんて効果も期待できます。
2.3段差があればできる踏み台運動
スクワットのところで紹介した踏み台昇降も、テレビを見ながら、音楽を聴きながらできる室内の運動です。
踏み台運動専用で、ダイエット用の台が売られていることもありますし、お家にある雑誌などを活用してもできます。特に場所もとらず、ほんの少しのスペースでできます。
踏み台運動は運動自体が苦手な人にもオススメです。スクワットやフラフープは運動をしている!という感じがして億劫に思ってしまうかもしれませんが、階段を上り下りする動きが苦手!という人はなかなかいませんよね。
自分のレベルに合わせて段差を変えれば簡単に負荷を変えることができるので、慣れて来たら高めの段差でやってみるのもよいでしょう。
2.4布団の中でもできるエクササイズ
冬の朝は布団の中からも出たくない日がありますよね。布団の中から出てしまうとそれだけで何もしたくなくなってしまう…ならば布団の中でエクササイズをしてしまいましょう。
布団の中でエクササイズ
1.仰向けの状態で膝を伸ばし、太ももと膝の間に枕をはさむ
2.枕をつぶすようにして内ももに力を入れ、10秒キープする
3.2のときには呼吸をゆっくり続ける
4.息を吐きながら足の力を抜いていく
下半身を刺激するエクササイズで、これを最低でも5回ほどやってみましょう。起き抜けにエクササイズをすれば、体温も上がって布団からも出やすくなりますよ。
2.5姿勢を正しく保つことも地味に大事
冬は高くなった代謝を維持するために、姿勢を気にすることも意外に大切です。特に普段姿勢が悪いという方は、姿勢をよくすること自体、いつでもできるエクササイズだと思ってやってみることをおススメします。
というのも冬はどうしても猫背になりがちです。寒いと身が縮こまってしまって、背中が丸まります。すると肩甲骨あたりの筋肉が凝り固まってしまいます。
肩甲骨のあたりには脂肪燃焼に関係する細胞があり、姿勢が悪くなるとそれがうまく働きません。その分代謝も下がりますので、姿勢をよくすることをエクササイズだと思って気にしてみるとよいでしょう。
3.冬に効果的なダイエッ4選~食事~
ダイエットは運動だけでなく、食事も大切です。
美味しいものの多い冬の食事ですが、その中でも太らない・痩せるためにできるダイエット方法をご紹介します。
3.1体を温める野菜を食べる
冬の寒さに負けて体が冷え切ってしまえば、代謝も悪くなってしまいます。体が体温を保つお手伝いをするためには、体を温める野菜を選んで食べるようにしましょう。
体を温める食材というと、「ショウガ」がよく知られています。
もちろんショウガも食べたい野菜ですが、冬に旬を迎える食材を食べるとよいでしょう。具体的には「根菜類」が体を温めてくれます。
3.2筋肉維持のためのたんぱく質を摂る
脂肪燃焼のためには筋肉が必要と書きましたが、そのためには筋肉の量を維持することが必要です。
筋肉を作る材料となるのが、「たんぱく質」ですね。肉類や魚、卵、大豆製品、牛乳などをきちんと食べるようにしましょう。特にダイエットのために筋トレをしているという場合には、一緒にたんぱく質も意識して摂った方が効率的です。
ただしたんぱく質の中でも、肉類は肉の種類を選ばないと、脂身が多いこともありカロリーが高くなってしまいます。
また、たんぱく質はプロテインで摂る選択肢もあります。食べ物の栄養を考えるのが苦手という方は、手軽にプロテインでたんぱく質を摂っても良いですね。
3.3鍋ダイエットなんて方法も!
冬にする食事のダイエットでは「鍋ダイエット」なんて方法もあります。お鍋は手軽に作れますし、いろんな味が楽しめますから好きな方には楽しいダイエット方法です。
鍋はたくさんの野菜を摂れますし、体も温まり、水分もあるのでお腹が膨らみやすいです。そのためダイエットの効果が期待できるんですね。
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