でも、同じ運動をしたときに、夏の方がたくさん体重が減ると感じる方も多いです。
確かに同じ運動をした場合、夏の方が減量が大きいでしょう。けれどもその多くは汗をかくことによる水分の消失で、脂肪ではないケースがほとんどです。
痩せやすいにもかかわらず冬に太ってしまうのは、生活の中にその原因があります。
「寒いから家の中から出ない」「年末年始に食事会などの集まりが多い」「美味しいものがたくさん旬を迎える」「体型が隠せるため自分の体型に意識が向かない」…こうした要因から、冬に太ってしまうことが多いようです。
だから冬は痩せやすく、太りやすいんですね。
2.冬に効果的なダイエット5選~運動~
冬は気温の低さからなかなか外に出て活発に運動しようという活力が湧いてきません。本当に寒い時にはコタツや毛布の中からさえ出たくないかもしれません。
そんな冬に運動をしてするダイエットをするなら、断然室内でできるものを選ぶのがおススメです。それならば継続もしやすいですし、寒暖差による体への負担も少なく運動ができます。
2.1一番効率的なスクワット
せっかく基礎代謝が上がっている冬ですが、脂肪を燃焼するには筋肉がなければいけません。その筋肉を鍛えるのに最も効率的なのがスクワットです。
体を支えるために、人の体の筋肉は下半身を中心についています。そんな体の中でも大きい筋肉のひとつが太ももの筋肉です。
その太ももの筋肉はスクワットで鍛えられます。スクワット以外で言えば踏み台運動といったエクササイズも良いでしょう。
ただ、「スクワットでは筋トレで、無酸素運動だから脂肪燃焼しないのでは?」と考えるダイエッターさんも多いでしょう。その通りです。
確かに普通のスクワットは無酸素運動なので、脂肪燃焼はしません。脂肪が燃焼しやすい状態にしてくれるだけです。ですから積極的な脂肪燃焼には、有酸素運動と組み合わせなければいけません。
けれどもスクワットもやり方によっては有酸素運動にすることができます。
普通の筋トレとしてのスクワットは、ゆっくり筋肉に負荷をかけるようにしてやります。これが有酸素運動としてのスクワットになると、多少勢いをつけながらテンポよくやります。
スクワットという運動自体が無酸素運動なわけではなく、運動中に呼吸をしながらするかどうかによって、有酸素運動噛む酸素運動か変わってくるんですね。
2.2意外にきつい運動のフラフープ
室内でも一定の広ささえあればできるのがフラフープです。フラフープには、ダイエット用のフラフープも売られています。
フラフープはテレビを見ながら、音楽を聴きながら、比較的楽しくできる運動です。フラフープ自体が回せればそれでOKで、特に難しいダイエット用のやり方もありません。
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