もし体調が悪くなるなどしたらその前にストップするのが賢明です。
また、1日2食にしているとそれまでより栄養吸収の効率が上がってきます。その状態ですぐに3食に戻すとたくさん吸収してしまって太りやすいですから、普通の食事に戻す場合には徐々に戻していくようにしましょう。
4.3水分補給はいつも以上を意識
人は食事からも多くの水分を摂取しています。そのため1食なくなればその分の水分摂取量が減ってしまいます。
そのため水分補給はいつもより多めになるように意識しましょう。
あまり水分を多く摂れないという方は、他の食事でスープなど水分量が多いものを積極的に摂るようにするとよいでしょう。ただ、理想としてはこまめに少量ずつ摂ることをおススメします。
4.4たんぱく質を摂ってできれば筋トレも
たんぱく質は筋肉になります。筋肉が落ちると代謝が落ちていって痩せにくい体になってしまうので、できるだけ意識してたんぱく質を摂りましょう。
ただでさえ1日2食で食べる量が少なくなっていますから、きちんと量を食べることが必要です。
さらにできるならば筋トレも追加してみてください。摂ったたんぱく質を筋肉としてきちんと使うことができます。これをすることで効率よく代謝が行われ、リバウンドもしにくくなります。
5.こんなケースも!1日2食ダイエットの疑問
1日2食ダイエットはとても気軽にできるダイエット方法です。けれども単純なダイエット方法だからこそ、色々な疑問もあるようです。
そんな1日2食ダイエットに関する疑問をまとめてみました。
5.1お相撲さんは1日2食、じゃあやっぱり太るの?
よく言うのは、お相撲さんが1日2食の生活だから太るのではないか?という考えです。けれども、それはお相撲さんの食事の内容が理由です。
お相撲さんの場合1日2食で吸収効率が良いところに、大量に食事をしています。だから体格がよくなっていくのは当たり前で、適正な食事をしていれば太ることはありません。
ただし、先にも書いたように吸収効率がよくなっている状態で3食に戻すときには注意してください。
5.2便秘になった!人もいるってホント?
1日2食ダイエットで便秘になったという方もいるようです。
その場合の原因として考えられるのは水分不足かもしれません。減った分の食事の水分を補わないと、腸内が水分不足になってしまって便秘になってしまうこともあります。
また食事の内容が変化することで便秘になることもあるので、1日2食の食事が便秘を悪化させるものになっていないか確認してみましょう。食物繊維が少なかったり、必要な油を摂っていないかもしれません。
5.3間食が増えてしまったケースもある?
いきなり1日2食にすると、お腹が空いてしまって、ついつい間食が増えてしまったというケースもあります。
「1食分食べるよりは間食くらいでおさめておこう」と考えるかもしれませんが、ものによってはカロリーを摂りすぎます。また、1日2食にして消化器官を休めることも目的ですから、間食をしては意味がありません。
つい間食をしてしまうなら、1日3食に戻して、少しずつ量を少なくしてみる方法もあります。体が慣れていけば吸収効率がよくなり、間食をしなくても大丈夫になっていくでしょう。
6.まとめ
とても手軽にできるのが1日2食ダイエットの良いところです。カロリーをカットすることと、消化器官を休めることで代謝のUPが見込めます。
1日2食ダイエットのポイント
・朝、昼、晩のどれを抜くかはライフスタイルに合わせて
・食べる2食は普段通りの食事
・長くても1か月程度
・3食に戻すときは徐々に
・水分補給をいつも以上にする
・たんぱく質を意識して摂る
億劫な運動や面倒な計算ができなくてダイエットで失敗をしてきたという方には特におすすめです。これらのポイントを抑えて1日2食ダイエットに挑戦してみてください。
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