その一方で「朝ごはんを食べないと1日の活力が湧かない」という声もあります。
確かに朝食は人が1日活動する上では摂るべき食事です。朝食を食べない子どもと成績の関係が取り上げられたこともあったように、その日の集中力や活動力が左右されると言われます。
ただ、これに対しては反対する立場もあり、一概に朝食は絶対食べなければいけないとは言えません。中には朝食を抜くことで程よい空腹感から逆に仕事に集中できるという方もいます。
朝食を抜くことでの影響は個人差がありそうですので、自分に合う方法かどうか試してみるとよいでしょう。
3.3昼抜く場合は「大きいカロリーカットだが午後の頑張り不足」
次に昼食を抜く場合です。
昼食に食べるものと言えば、手間なく作ったり、さっと食べられる丼ものだったり、麺類だったり、比較的糖質の多いものになりがちです。また理想的な配分から言っても、代謝のよくなっている昼の食事は、3食の内で最もカロリーが多くて良い食事とされています。
そのため昼食で多くのカロリーを摂取している人も多く、それをカットできるとなれば、ダイエットとしてはとても大きな効果につながります。
さらにお昼を食べるとその後どうしても眠くなってしまうという方もいるでしょう。そんなケースの対策にもなります。
一方でお昼時になるとお腹が空いて、お昼を抜くなんて考えられない!と言った場合もあります。そんな方の場合はお昼を抜くと午後の頑張りに支障が出てしまうかもしれません。
さらにお昼ご飯は、唯一、お家意外で食べる食事だったりもします。同級生や同僚と一緒に食べる食事の時間は、コミュニケーションの時間でもありますから、それを無くすのはなかなか難しいこともあります。その点で言えば主婦の方には向いていますね。
3.4夜抜く場合は「効果抜群だか継続がちょっと難しい」
最後に夕食を抜く場合です。
夕食は食べ過ぎているケースも多く、さらに夜はそれ以降の活動がないのでエネルギーの消費があまりできない時間です。夜遅くの食事に罪悪感があるように、そもそも控えめにしている人も多いでしょう。
そんな夜の食事を抜けば、寝ているとき脂肪として蓄積されることもないので効果的です。
ただし、夕食は家族と一緒に食べるケースも多く、自分だけ食べない状況を作るのは難しいこともあります。また、お付き合いで頻繁に食事に行くという方もちょっと難しいかもしれません。
逆に一人暮らしで外食が少ない方にとっては、おススメの方法ですね。
4.「1日2食ダイエット」のやり方
1食分食べないだけのとてもシンプルな1日2食ダイエットですが、実践するにあたって知っておきたいことがあります。
詳しく1日2食ダイエットのやり方について見てみましょう。
4.1食べる2食は普段通りの食事をする
1食分を抜くからと言って、他の2食でたくさん食べるのでは、ダイエットの意味がありません。たくさん食べればそれこそカロリーオーバーですし、一度に食べてしまうことで逆に消化器官への負担も大きくなります。
当たり前ですが、食べる分の2食は普段と同じ内容の食事をしましょう。
4.2長くても1か月程度、戻るときは徐々に
1食少なくなるのは、カロリーカットができることはそうなのですが、同時に栄養もカットしていることになります。
それまで1日に必要な栄養を3食で摂っていたのを、1/3減らしてしまっているわけですから、あまり長くダイエットはできません。他の食事でしっかりと栄養を摂ることを意識しつつも、それにも限界はあるので長くても1か月程度にしておきましょう。
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