運動としての強度はそれぞれで、長期的にみてのんびり痩せていければいいという方や、積極的に痩せたいという方など目的によって選ぶ方法は違うでしょう。
自分の生活習慣や継続できるかどうかを考えた方法を選んでみてください。
3.1すき間時間につま先立ち
ベーシックな方法が、気づいたその時にするつま先立ちダイエットです。方法はとても簡単で、正しくつま先立ちをするのみです。
つま先立ちができるすき間時間は人によって様々でしょう。
キッチンで立ち仕事をしているとき
洗濯ものを干しているとき・取り込んでいるとき
電車に乗っているとき
こんな時間につま先立ちをしてみましょう。
特に電車に乗っているときは筋肉への刺激が大きくなります。というのも電車の揺れに耐えながらつま先立ちをすることになるので、やはり普通の地面でするよりもきついんですね。
もちろん姿勢が崩れるまでやっては周りの人に迷惑ですが、意外につま先立ちをしている方が揺れに強くなっていけます。揺れる中でバランスをとっていると体幹が鍛えられますから、次第に電車の揺れに耐えられるようになっていきますよ。
3.2ダイエットスリッパで楽々つま先立ち
昔からあるダイエット商品が、かかとのないダイエットスリッパです。
通勤などで電車に乗る機会がない方、家の中にいることが多い方は、室内でつま先立ちをする機会を見つけなければいけません。ただ、常につま先立ちをしていようと思っても、ついつい忘れてしまうことも多いんですよね。
そんなときに役立ってくれるのがダイエットスリッパです。履いているだけで強制的につま先立ちにしてくれますので、動いているときには基本的につま先立ちになることができます。
3.3つま先立ち上下運動
単につま先立ちをキープしているだけでも、最初は筋肉痛になるかもしれません。けれどもつま先立ちダイエットを続けていくとそれだけでは物足りなくなってくることもあります。
そんな場合や、もっと積極的にダイエットがしたい!という場合にはつま先立ちにさらに上下運動を追加してダイエットをしてみましょう。
やり方はとてもシンプルです。つま先立ちの状態で、かかとを上下に動かします。
このとき、かかとは床につかないようにし、姿勢は正しく保つようにしましょう。
つま先立ちをした状態から上下するだけなのでとても簡単ですが、意外にきつい運動です。最初はうまくできないかもしれませんが、徐々に慣れてきます。
3.4つま先立ちスクワット
つま先立ち上下運動に続いて、もっときついのがつま先立ちスクワットです。毎日でなくても、時々筋肉への刺激としてやってみるのもいいですね。
つま先立ちスクワット
1足を肩幅に開いて、つま先を少し外側へ向けます
2そのまま腰を落としていきます
このときできるだけ上半身が傾かないようにし、膝が90度になるように
3この姿勢でかかとを上げて5秒間キープします
この動きを30回くらいしてみましょう。
普通にスクワットをすること以上にきついかもしれません。不安定な体勢になるので転倒しないように注意しましょう。
4.間違えると太脚に!正しいつま先立ちの仕方
つま先立ちは誰でもできます。それを何分も継続するとなれば難しいかもしれませんが、つま先立ちという立ち方自体は簡単です。
けれどもダイエットのためにつま先立ちをするのなら、「正しい」つま先立ちをしなければいけません。誰でも簡単にできてしまうつま先立ちだからこそ、自己流でやってしまうとスラリとしたきれいな足から遠のいてしまうかもしれません。
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