家の中にいるときも、自分のスペースを確保して手の届く範囲に必要なものを置いて座っていないでしょうか?仕事で言えばデスクワークばかりで、ほとんど座っている時間だったりしないでしょうか?
太りやすい人はダイエットのための運動と、日常の活動を分けて考えてしまっていることが多いです。けれども日常生活の中にこそ、ダイエットにつながる活動があります。
家事や通勤など、何気ない活動を見直してみましょう。体の動きを意識していつもの活動をするだけで、普段いかに筋肉を動かさずに楽をしていたかが実感できるでしょう。
4.太りにくく痩せやすい人になる3つの方法
自分に当てはまる太りやすい原因はあったでしょうか?太りやすい体になっている原因は決してひとつとは限りませんので、複数の側面からアプローチしてみるとよいでしょう。
さらにここでは多くの人に当てはまる、太りにくく痩せやすい体になる3つの方法をご紹介します。
4.1短期間の大幅ダイエットはしない
「短期間で○○kg減量したダイエット方法!」と言われるとつい飛びつきたくなります。けれどもそんな短期間で成功するダイエットの結果は本当にその後も続いているものでしょうか?
人は急な変化に弱いです。
急に食事を半分の量にしても、数日後にはかえってたくさん食べてしまうでしょう。運動習慣のない人が、毎日20kmのランニングを始めても、すぐに続かなくなってしまいます。
それだけでなく、急な体重変化にも人は弱いです。
短期間で大きく体重が落ちると、体は危機を感じてそれ以上体重が落ちないように代謝を下げます。さらにたくさん蓄えようとして、栄養をどんどんため込むようになります。
また短期間で体重が落ちるケースでは落ちているのが筋肉だという場合も多いです。そうすると体重が減るのは一時的で、結果として太りやすい体になってしまいます。
太りやすいという人ほど、時間をかけて体重を落としていくダイエットを考えた方がよいですね。
4.2筋肉の量を増やす
筋肉の量を増やせば脂肪を燃焼する場所ができ、基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がれば、何もしなくても消費される脂肪が増え、痩せやすい体になります。
また筋肉が増えることで血行もよくなります。そのため冷え性で悩んでいる人にとっても、筋肉の量を増やすことはとても大切なことです。
4.3食事の内容から食べ方も見直す
太りやすい生活習慣の中でも、食事に関するものは多くありました。やはり食べることは、そのまま太りやすい体になるかどうかと直結するところです。
まずは一度普段の自分の食事を、客観的に見直してみましょう。どんなものを多く食べているのか?どれくらいの時間をかけて食べているのか?普段何気なく食べていると意外に自分では気づきません。
自分の食事の問題点を確認した上で、それを改善してみてください。
5.まとめ
自分の太りやすい体を見つめ直すきっかけになったでしょうか?自分が太りやすいことにはどこに原因があるのか、それを知る手掛かりになれば幸いです。
太りやすい原因まとめ
・親からの遺伝
・子どもの頃に決まる脂肪細胞の量
・生理前など太りやすい時期
・少ない筋肉の量
・血液型によって違う太りやすい食べ物
・悪い姿勢
・栄養バランス無視のヘルシー志向
・炭水化物の多い食事
・食べる時間が遅い
・冷え
・日頃の活動量
原因が見えてくればそれに対して対策ができます。自分の太りやすい体は遺伝のせいだ…とあきらめずに自分に対策できそうな解決方法を探してみてください。
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