こんな違いがあるんですね。血液型ダイエットなんて方法もあり、太りやすい食べ物に対して痩せやすい食べ物もあるので、参考にしてみてもよいですね。
3.太りやすい人がしている6つの生活習慣
遺伝や細胞の数などはちょっと自分ではどうしようもありません。けれども太りやすい体を体質とばかり決めてしまうのはもったいないです。
先に書いたように太りやすい体を作っているのは、環境も大きいためです。では、太りやすい体を作っている生活習慣にはどんな特徴があるのでしょうか?
3.1いつも姿勢が悪い
痩せやすい人は姿勢がよく、姿勢が悪いと太りやすいという特徴があります。
つい楽な方に体が向いてしまって、猫背になってしまう方もいるでしょう。普段猫背の人が姿勢をよくすると、腹筋や背筋などの筋肉を使っているのが分かると思います。
逆に言えば猫背の状態ではそれらの筋肉を使っていないということなので、脂肪がつきやすくなります。
また肩甲骨のあたりには、脂肪細胞の一種である褐色脂肪細胞があります。この褐色脂肪細胞は脂肪燃焼に深く関わっている細胞で、活性化されることで脂肪が効率よく燃焼されます。
けれども姿勢が悪いと、この細胞が多くある肩甲骨の動きが悪くなって、褐色脂肪細胞が活性化されず、太りやすくなってしまいます。
3.2「ヘルシー」の言葉に惑わされている
太りやすい人の特徴として、「ヘルシー」という言葉ばかりに注目してしまっている特徴があります。あるいはカロリーゼロ・ダイエット食品といった言葉に弱いかもしれません。
もちろん痩せやすい人だって、ヘルシーなものを選んで食べます。けれどもそればかりを食べるようなことはしません。
太りやすい体の人は、ダイエットに良さそうなものばかりを選んでしまうことが多々あります。けれども本当に大事なのは全体のバランスですから、食事全体のバランスと自分の体が必要なものを見極めなければいけません。
3.3食べやすいものを食べてしまっている
揚げ物やスイーツなどが太りやすいのは誰でも分かります。それ以外に太りやすい食べ物として「食べやすいもの」を選んで食べているという特徴が挙げられます。
食べやすいものの代表が「炭水化物」です。
食べやすいものは早食いになりがちで、満腹を感じる前にたくさんの量を食べてしまえます。さらに炭水化物は主食となるので、1食で食べる量も基本的には多くなります。丼モノや麺類になればほとんどが炭水化物です。
炭水化物は糖質ですから、摂り過ぎれば体の中で脂肪に変わってしまいます。
3.4食べる時間が遅い
夜遅くに食べる食事は太りやすいです。夜はそれ以降の時間で、摂取したエネルギーを消費することができないというのが、一つの理由です。
それならば食べた後に動けばOKなのか?というとそう簡単な話でもありません。人の体には体内時計があり、実はそれが脂肪の蓄積と関係しています。
覚醒や睡眠に関係する体内時計ですが、脂肪の燃焼も左右しています。最も脂肪燃焼がよくされている時間が午後3時前後とされています。そこから夜に向かうにつれてどんどん脂肪燃焼の効果が減っていきます。
体内時計の関係からも、夜遅くに食べるごはんは太りやすいんですね。
3.5体が冷えている
体が冷えていると、代謝が悪くなって脂肪燃焼がしにくい体になってしまいます。
例えば末端冷え性のような人は、冬になると手足が氷のように冷えてしまって分かりやすいですよね。末端冷え性になると冷え性の自覚もあると思います。
一方で体の深部が冷えている場合もあります。その場合は自分で冷え性だと自覚しにくく、隠れ冷え性のようになっているかもしれません。体の深部が冷えている方は平熱が低い傾向があります。
3.6動いていない時間が多い
太りやすい体の人は、じっとしている時間が長いかもしれません。
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