小顔マッサージで小顔は作れる！7つのマッサージを徹底紹介♪

顔の筋肉だけではなく、肩回りや肩甲骨などの筋肉も固まっていないでしょうか？あるいは頭の皮膚がかたくなっているかもしれません。

顔周りの筋肉が凝り固まってしまうことで、血液やリンパの流れは悪くなります。その分不要物が溜まるので顔が大きく見えてしまいます。

顔周りの筋肉が凝る原因には、姿勢やデスクワークなどの原因も考えられます。また、その他に考えられる原因としてあるのが、歯ぎしりや歯の食いしばりです。

普段起きているときにやってしまうこともそうですが、夜寝ているときに知らないうちにやっていることもあります。また、虫歯が原因で歯ぎしりをしていることもあります。

具体的な原因が分かればそれを治すことが必要ですし、対処として小顔マッサージで筋肉の凝りをほぐしてあげるのもよいでしょう。

2.3「筋肉のゆるみ」で顔が大きくなる

普段あまり表情筋を動かさない人に多いのが、筋肉のゆるみです。

あるいは年齢を重ねて筋肉が衰えた人にも多く見られます。よく笑い、よくしゃべる生活をしていると自然と顔の筋肉を使うので、筋肉が刺激され鍛えられます。

一次的な小顔効果は、小顔マッサージでも得られます。けれども根本的な解決をするためには、顔の筋肉を鍛えることが優先です。

2.4「むくみ」で顔が大きくなる

朝起きたときの顔の大きさが気になるという場合には、むくみが原因でしょう。

横になると体の中の水分が顔の方にも移動するので、どうしても顔がむくみやすくなります。むくみ自体はカリウムを含む、余計な水分を排出する食べ物を食べたり、湯船にしっかり浸かるようにする方法もあります。

けれどもこの原因は一時的なものですので、水分を移動させるように小顔マッサージをしてあげることですぐに解決できます。

2.5「歪み」で顔が大きくなる

顔そのものだけでなく、骨盤や背中など全身の歪みが、顔に出ることがあります。

歪みがあると片方の顔だけ筋肉のつき方が異なったり、骨格が左右対称にならなくなります。すると歪んだ部分に脂肪がつきやすく、その分顔が大きく見えます。

脚を組む癖があったり、頬杖をつく癖があると、体の歪みが常態化してしまいやすいです。顔以外の歪みでも、連鎖的に体はバランスをとろうとするので、結果として顔に歪みのしわ寄せがきてしまうことがあるんですね。

また、食べる癖も顔の歪みに直結します。

咀嚼するときに同じ側でばかり噛んでいると、それだけで顔が歪んできます。左右均等に噛むようにすることが大切です。