食前の空腹時にすれば、血中の糖が少ないのですぐに脂肪が燃焼されると言われることもあります。けれど空腹だからといって脂肪の方が燃えやすくなるという結論には至っていません。
この点に関しては研究が進むのを待つべきかもしれません。ですから特にその点に関してはあまり意識する必要はないでしょう。
3.3頑張りすぎたのかも
先にも書きましたがダイエットのために有酸素運動をするならば、運動の強度に気をつけなければいけません。40~60%の心拍数を目標に、有酸素運動をすることでダイエット効果が大きくなります。
しかし、これに対して息が上がるくらい頑張りすぎてしまってはどうなるのでしょうか?頑張りすぎてしまった場合、有酸素運動をしていても無酸素運動と同じような状態になってしまいます。
きつすぎる有酸素運動をしていると、エネルギーとして使うものに糖が優先されてしまいます。すると脂肪の燃焼が後回しにされてしまうので、せっかく有酸素運動をしてダイエットをしていると思っていても結果につながらなくなってしまいます。
逆に言えば、無酸素運動と言われている筋トレでも、ゆっくりと大きく呼吸をしながらすれば有酸素運動のようにもなります。
「ダイエットのためには有酸素運動」となってはいますが、それはあくまでも運動の特徴から言ったものです。呼吸の仕方、酸素の取り入れ方次第で、色々な運動がダイエットに結び付けられるんですね。
4.室内でできる有酸素運動3選!
ジョギングなどは天候にも左右されますが、有酸素運動は室内でもできます。
わざわざ外に出てする運動はやる気が起きないけれども、室内で済ませられるのならば続けられそうという方もいるでしょう。また日によって使いわけても良いです。
そんな室内で出来る有酸素運動を3つご紹介します。
4.1単純な動きでラクラク「踏み台昇降運動」
ステッパーがあればすぐにできる有酸素運動です。ステッパーに昇ったり降りたりするだけの単純な動きなので、誰でもすぐにできます。
ステッパーはダイエット専用のものも売られていますが、お家にある雑誌などを重ねて高さを作ってもいいです。
4.2何もなくてもできる「エア縄跳び」
縄跳びをするには、縄も場所も必要ですが、エア縄跳びなら何もなくてもできます。
エア縄跳びは縄跳びをするように両手を回してその場でジャンプする簡単な方法です。跳びはねるのでご近所の迷惑には配慮しなければいけませんが、その点だけ気をつければ気が付いたその時に自分の体だけでできます。
4.3意外に効果の高い「フラフープ」
フラフープもある程度の広さがあれば室内でできます。日本ではおもちゃのイメージが強いフラフープですが、元々はダイエット用品として出てきたものです。
特にお腹回りのシェイプアップをしたい方や、骨盤のゆがみなどが気になる方におススメです。
フラフープの脂肪燃焼効果は意外にも高く、楽しみながら大きいダイエット効果が手に入れられます。
5.まとめ
有酸素運動がダイエットに効果的なことは分かっている方も多かったでしょう。けれども正しくやらなければ思う結果は出ません。ですから有酸素運動でするダイエットのポイントをしっかりと抑えて取り組みましょう。
有酸素運動のポイント
・継続時間はあまり気にしない
・息が切れるほど頑張らない
・毎日続けなくてもいい
・筋トレでダイエット加速
有酸素運動でダイエットをするとなったら、ただやみくもに体を動かせばいいわけではありません。きちんとポイントを抑えることで、体の中の脂肪がはじめて燃えてくれるんですね。
有酸素運動でのダイエットを考えているならば、ぜひ参考にしてください。
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